富士フイルムホールディングス
関連ニュース
#4
ソニー・NTT・地銀…コンサル事業参入ラッシュに「2つの死角」、異業種が直面する壁の正体
ダイヤモンド編集部,山本 輝
バブルの様相を呈するコンサル業界で、異業種からの参入が相次いでいる。ソニーグループや富士フイルム、NTTといったビッグネームだけではない。地銀すらもおこぼれにあずかろうと駆け込んでいる。従来はコンサルを“使う側”だった事業会社の「自前コンサル」に果たして勝機はあるのか。異業種コンサルの百花繚乱の実態を詳説する。

キヤノン・富士フイルム増収の中、ニコンが唯一2ケタ減収に陥ったワケ
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍が3年目に突入し、多くの業界や企業のビジネスをいまだに揺さぶり続けている。その対応力の差によって企業の業績は、勝ち組と負け組の格差が拡大している。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はキヤノン、ニコンなどの「カメラ/光学/複合機」業界4社について解説する。

「脱炭素」で業績が悪化しそうな企業ランキング【化学】5位三菱ケミカル、1位は?
ダイヤモンド編集部
「脱炭素地獄」と呼ぶべきメガトレンドが日本企業を襲っている。少し前までお飾りのように扱われてきた「脱炭素」だが、今や対応できない企業は淘汰されるほどのうねりと化した。そこでダイヤモンド編集部は『「脱炭素」で業績が悪化しそうな企業ランキング』を作成。業界別にご紹介する。今回は「化学」だ。

#2
資源高騰で企業の7割が経営に打撃でも「値上げできない」切実な理由【上場50社緊急調査】
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
1980年代初頭の第2次オイルショック並みの打撃が、日本企業を襲っている。世界的な資源インフレと円安を背景に、原材料などのコストが上昇しているのだ。インフレ局面での企業の苦悶ぶりを独自調査で伝える。

コロナ終息には「飲み薬」と「感染法上の分類変更」が不可欠な理由、専門医が解説
ダイヤモンド編集部,野村聖子
新型コロナウイルスの治療薬の開発が活発化している。オミクロン株の登場で、年明け早々再び感染拡大の兆しが見え「第6波」の到来が現実味を増しているが、効果的な薬剤が登場すれば医療機関への負荷は軽減し、今度こそ社会は正常化するのか。パンデミック当初からコロナ治療に当たる呼吸器疾患の第一人者に展望を聞いた。

経営の神様・稲盛和夫が教えた「私が飲食店を開くなら、こんな店にします」[見逃し配信]
ダイヤモンド編集部
「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング1位の『経営の神様・稲盛和夫が教えた「私が飲食店を開くなら、こんな店にします」』を中心に取り上げます。
![経営の神様・稲盛和夫が教えた「私が飲食店を開くなら、こんな店にします」[見逃し配信]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/a/6/360wm/img_a6a80311eaa4e6c737f6ad27c6b22bf4121045.jpg)
富士フイルム・ニコン、明暗分かれた背景に「縮小市場」への向き合い方の差
矢部謙介
筆者の新刊『見るだけで「儲かるビジネスモデル」までわかる 決算書の比較図鑑』では、ひと目で会社の儲けの構造やビジネスモデルの違いが分かるように、さまざまな会社の決算書を図解して比較している。今回は、ニコンと富士フイルムホールディングスの決算書を比較して、カメラメーカーの生き残りのカギを探っていこう。

キヤノン・ニコンは増収でも「負け組」、HOYA・富士フイルムと四半期増収率で明暗
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はキヤノン、ニコンなどの「カメラ/光学/複合機」業界4社について解説する。

富士フイルム富山化学の制御できぬ“国策薬”、コロナ治療薬候補「アビガン」
医薬経済ONLINE
一度走り出してしまった列車は、大事故を起こすまで止まることはできないのか。新型コロナウイルス感染拡大の不安が日本中を襲った20年2月、一度は忘れ去られていた抗ウイルス薬「アビガン」が、突如として脚光を浴びた。安倍晋三首相(当時)が、会見で有望な候補薬としてアビガンを名指ししたのだ。胎児に影響を及ぼす「催奇形性」のリスクがあるために、これまで腫れもの扱いされてきた薬にもかかわらず、である。

「灘高→東大理三」の黄金ルート崩壊の裏事情[見逃し配信]
ダイヤモンド編集部
「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング1位の『「灘高→東大理三」の黄金ルート崩壊の裏事情、三男一女が理三の佐藤ママも憂う異変』を中心に取り上げます。
![「灘高→東大理三」の黄金ルート崩壊の裏事情[見逃し配信]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/9/0/360wm/img_90c15282362c9e3d22fe83d0c2e6bea3300211.jpg)
上級国民の“親リッチ”235万人が「資産を世襲」できる2つのカラクリ[見逃し配信]
ダイヤモンド編集部
「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング1位の『上級国民の“親リッチ”235万人が「資産を世襲」できる2つのカラクリ』を中心に取り上げます。
![上級国民の“親リッチ”235万人が「資産を世襲」できる2つのカラクリ[見逃し配信]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/6/2/360wm/img_62747bbfad8db4345368b654bb7de759294891.jpg)
ニコン・キヤノンが四半期大幅増収でも、「真の勝ち組」は別にいるワケ
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はキヤノン、ニコンなどの「カメラ/光学/複合機」業界4社について解説する。

富士フイルム「医療売上高1兆円」の勝算、“古森氏の後継社長”が強気発言!
ダイヤモンド編集部,濵口翔太郎
2000年から経営トップを務めた古森重隆前会長が、6月末の株主総会をもって最高顧問に退いた富士フイルムホールディングス(HD)。後継者として会社を率いる後藤禎一社長兼CEOは、古森氏の悲願であった「医療事業で売上高1兆円」を26年度に実現する目標をぶち上げた。だが、20年度の売上高は約5600億円と達成への道のりは遠い。悲願達成に向け、後藤新社長はどんな青写真を描いているのか。

#1
富士フイルムvsキヤノン、「長老経営者対決」の明暗が分かれた理由
ダイヤモンド編集部,濵口翔太郎
富士フイルムホールディングスの古森重隆最高顧問にとって、キヤノンの御手洗冨士夫会長兼社長は積年のライバルだ。ROAの推移から両者の激闘を振り返りつつ、2020年度決算での勝敗を読み解く。

予告
伊藤忠、楽天vs携帯3社、トヨタ…全10業界の「決算書の勘所」がスラスラわかる!
ダイヤモンド編集部
コロナ禍から経済が回復するに当たり、企業の業績はK字形のように二極化していく可能性が高い。今まで以上に企業の財務、決算書は重要になってくるのだ。もはや、「決算書は読めません」はビジネスパーソンとして通用しない。しかし、安心してほしい。本特集『決算書100本ノック! 2021夏』は、ライバル対決、歴史、ニュースを読めば、自然と決算書の勘所が身に付く設計になっている。ダイヤモンド編集部の会計特集はシリーズ累計117万部。中でもこの『決算書100本ノック!』は人気企画だ。簿記や仕訳など難しい知識や暗記は一切不要で、財務3表を超大きな図で簡単に理解可能なのだ。

#6
武田薬品の大リストラで去ったエリート社員、勝ち組・負け組のリアル【ヤメタケダ勝手番付】
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
昨年のMR(医薬情報担当者)リストラで、武田薬品工業を辞めた社員、通称「ヤメタケダ」がさらに業界に拡散した。ヤメタケダの中には中途で入って早々とキャリアアップして去る「渡り鳥」も。転職先の企業、ポストでヤメタケダの勝手番付を作った。

キヤノン復調、ニコン撃沈…カメラ大手2社の明暗が分かれたワケ
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はキヤノン、ニコンなどのカメラ/光学/複写機業界の主要企業4社について解説する。

アクティビストがハゲタカから「救世主」に変貌を遂げた理由
藤田 勉
かつて「ハゲタカ」などと呼ばれ、負のイメージが強かったアクティビストファンド。それが今や、「救世主」ともいえる存在に変貌を遂げた。巨大企業の株高をもたらしている理由、日本企業の経営改革への影響とは――。

富士フイルム「脱ゼロックス」の試練、事務機社長が明かす新戦略の全貌
ダイヤモンド編集部,濵口翔太郎
富士フイルムホールディングスが米ゼロックスとの統合交渉で決裂してから1年半。「富士ゼロックス」は60年弱の歴史に幕を閉じた。新たな事務機子会社として発足した「富士フイルムビジネスイノベーション(BI)」は、強力なゼロックスブランドを失った中で、今後どのように事業を拡大するのか。4月1日付で富士フイルムBIの社長兼CEOに就いた真茅久則氏に戦略を聞いた。

富士フイルム新トップは「社内一のアジア通」、担当分野から見える経営の方向性
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
富士フイルムホールディングスでトップを21年務めた古森重隆会長兼CEO(最高経営責任者)が最高顧問に退く。次期トップの後藤禎一取締役は「社内一のアジア通」。また、同社のある戦略に深くかかわっており、その仕事から今後の経営の方向性がうかがえる。
