
目先の危機対応にとらわれず中長期的な国家戦略を構築せよ!ゴールドマン・サックス証券会長 足助明郎
国際金融センター・インデックスによれば、日本はガーンジーやジャージーにも抜かれてしまった。インフラもなにもない、税制優遇しているだけの島に…
2009.4.14
国際金融センター・インデックスによれば、日本はガーンジーやジャージーにも抜かれてしまった。インフラもなにもない、税制優遇しているだけの島に…
2009.4.14
上田惇生
イノベーションを行なう企業人こそ、全体として見るならば、歴史家たちが認識しているよりもはるかに大きな影響を人類の歴史に与える。歴史をつくる…
2009.4.14
間杉俊彦
新入社員研修と並行して、来年度の新卒採用が佳境を迎えています。前回まで若手社員への「適度なかまい方」について説明してきましたが、その前に「…
2009.4.14
高田直芳
前回のコラムでは、数多くのグラフを掲載して電機メーカー各社の問題提起を行ない、シャープ型経営の“誤算”について詳述した。今回は、前回と同じ…
2009.4.10
上田惇生
ドラッカーは今日、技術者、教師、販売員、看護師、現場の経営管理者など、知識労働を行なうべき人たちが、ほとんど意味のない余分の仕事を課されて…
2009.4.9
福井エドワード
目下、金融危機への対応に追われているオバマ政権だが、選挙時の公約である“グリーンニューディール”の実行を怠っているわけではない。米国発グリ…
2009.4.9
世界に誇る日本の古紙回収・リサイクル体制が崩壊しかねない状況に陥っている。追い打ちをかけたのが中国の古紙需要の低下。古紙回収業者らの経営を…
2009.4.8
上田惇生
上司は部下の仕事に責任をもつ。部下のキャリアを左右する。したがって、強みを生かす人事は、成果をあげるための必要条件であるだけでなく、倫理的…
2009.4.7
かつて世界で最も料金水準が高く、スピードも遅かった日本の通信は、1990年代後半以降のインターネットの急速な発展により、今では世界で最も料…
2009.4.6
上田惇生
ドラッカーは、これまでの怪しげな歩みを見ても、知識の仕事への適用が心躍る偉業であることは明らかであると言う。そこに秘められた可能性は、かつ…
2009.4.2
見山謙一郎
小学校の授業で行なった「モーターで発電し、スピーカーから音を出す」という実験を覚えていますか? この実験に影響を受けたある少年は大人になっ…
2009.4.1
高橋克徳,河合太介
企業が重視すべきは、将棋の“歩”である一般社員の能力を認めて奮起させる「認知力」を持つことです。今回は、漢字さえろくに読めなかった店員を奮…
2009.4.1
間杉俊彦
「若手を簡単に辞めさせるな」と主張する当連載ですが、「辞められて当然」のひどい会社があるように、慰留するのもバカバカしい若手もいます。そん…
2009.3.31
北村和郎
家電や服飾のリサイクルショップを展開する「トレジャーファクトリー」は、組織・人材面でいくつかのユニークな仕組みを導入している。社員のモティ…
2009.3.31
デジタルカメラの販売不振・価格下落が主要因となって、今期業績は最終利益15億円へと、黒字ギリギリまで下方修正した。だが、攻撃は最大の防御で…
2009.3.30
岸 博幸
WBC連覇を果たした日本のプロ野球は、アニメなどのクリエイティブ産業と同じ問題を抱えている。現場の技術は世界最先端なのに、ビジネスとしてマ…
2009.3.27
高田直芳
電機業界大手の2009年3月期第3四半期に係る決算短信が出揃った。 これを見ると、各社がいかに不況に喘いでいるかがわかるだろう。さて、今回…
2009.3.27
上田惇生
圧倒的に多くのマネジメント、特に中小企業のマネジメントが業績向上のための時間がないとこぼす。本業の仕事ではなく、雇用関係の規制という問題に…
2009.3.26
高城幸司
2人のCEOがいる「共同経営」スタイルを採用しているエニグモ。前回の田中禎人氏に続き、今回は須田将啓氏にお話をお聞きします。2人のインタビ…
2009.3.25
昨年4月、発売したリウマチ治療薬「アクテムラ」は順調である。スイスのロシュグループとアライアンスを開始。「アクテムラ」が、ロシュにとって重…
2009.3.24