経営戦略(147) サブカテゴリ
経営者に必要なのは、リーダーシップとマネジメント力。しかしこの両者を兼ね備えるのは難しく、日本の経営者にはリーダーシップに欠ける人が多い。なぜ、日本の経営者にリーダーシップが欠けるのか。それは企業の人事制度の問題でもあるのではないか。

第139回
広告業界などのクリエイティブな世界は、「ヒトが資本」とよく言われる。では、今回とりあげる広告業界で圧倒的なシェアを誇る電通では、「ヒト」の稼働率は何パーセントなのだろうか。独自の指標で分析を試みた。

ニューヨーク州立大学バッファロー校のビジネススクールで助教授を務め、現在は早稲田大学ビジネススクールで教鞭を採る入山章栄氏。そしてマッキンゼーを経てオックスフォード大学でPh.D.を取得し、立命館大学の教壇に立つ琴坂将広氏。世界の最前線を知る、気鋭の経営学者による対談がスタート!

与えられた任務に全力を尽くしていない同僚がいたら、どう接するべきだろうか。見て見ぬふりは簡単だが、相手の怠慢が自分の仕事に差し障るとなれば話は別だ。賢明な対処法を、2人の専門家が伝授する。

日本でも人気のマーケティングの父と言われる、フィリップ・コトラー教授。その膨大な書籍の中で、日本企業がもっとも読むべき個所はどこだろうか。9月に東京で開催されるワールド・マーケティング・サミットが開催されるのを記念し、コトラーが在籍するノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院の卒業生が、コトラーの業績を語る。

第299回
2014年3月期決算で対売上高営業利益率13.6%となり、自動車業界ナンバーワンの高収益企業となった富士重工業。同社は、5月に20年度を最終年度とする新たな中期経営計画を発表した。大躍進を果たした富士重のビジョンはどこにあるのか。

マインドフルネスを鍛えるために、出勤前や1日の途中に数十分間の瞑想をするのは効果的だが、その時間すらとれない人も多いだろう。マインドフルネスの戦略的な取り組みを支援する専門家マリア・ゴンザレスが、いつどこでも実践できる訓練法を紹介する。ポイントは、「いまこの時」を数分、さらには数秒という短い単位でとらえることだ。

グーグルは2007年、瞑想とマインドフルネスを教える社内研修を開講し、いまでは最長6カ月待ちの人気講座であるという。ほかにもゴールドマン・サックスやP&Gなど、マインドフルネスに組織的に取り組む優良企業の例は数多い。こうした動きの背景には、瞑想や内省がもたらす数々の無視できない効果がある。

第14回
日本企業を窮地に追い込んだサムスンの業績に、急ブレーキがかかった。「第二のサムスン」とも言うべき新興企業に追い上げられているからだ。こうした電機業界のトラウマは、グーグルなどが参入を始めた自動車業界でも表面化する恐れがある。

第16回
新規参入者の少ない鮮魚流通業界に新風を吹き込んだ、鮮魚流通ベンチャー八面六臂。松田社長は「この商売の勝敗を決めるのは会社規模の大小ではなく、情報処理能力の速さだ」と話す。ITをフル活用させたその戦略とは?

仕事をする上で、上司が部下の目標設定をする場面は多くある。しかし、部下のタイプによって目標設定のやり方を変えなければ、ともすると目標設定をしたことがマイナスに働くこともある。部下を育てるための「目標設定」には何が欠かせないのか考える。

SNSなどの台頭によって、マーケティングを取り巻く環境は大きく変わった。データを分析しさえすれば成果は上がるとも思われるが、デジタル時代のいまだからこそ、フィリップ・コトラー氏が説くマーケティングの基礎を学ぶべきだと神田昌典氏は語る。神田氏のインタビュー後編。

HBS教授のビル・ジョージ は、「オーセンティック・リーダーシップ」、つまり誰かを真似るのではなく「自分らしさを貫くリーダーであれ」と提唱する第一人者だ。そこで必要となるのが、「マインドフルネス」(目の前の瞬間をとらえ認識力を高めること)だ。本記事でジョージは、マインドフルネス訓練法の一環として瞑想を勧める。

9月24日・25日、現代マーケティングの父・フィリップ・コトラー氏が設立した「ワールド・マーケティング・サミット」が日本で初めて開催される。世界的マーケターの来日を記念して、彼らと縁ある日本人識者がその魅力を紹介する新連載がスタート。第1回と第2回は神田昌典氏がコトラー氏を語る。

「マインドフルネス」とは、「いまこの時」に向き合うことで状況や全体像、変化を敏感にとらえる行為だ。ビジネス界では以前からその効用が注目され、2012年にはダボス会議で初めて取り上げられた。本誌2014年9月号の特集「一流に学ぶハードワーク」に合わせ、HBR.ORGのマインドフルネス関連記事を4回にわたってお届けする。第1回は、この分野における第一人者エレン・ランガーがリーダーシップとマインドフルネスの関係を説明する。

情報の量も経路も飛躍的に増えるいま、企業は広告やPRとどのように付き合うべきか。情報流通のパラダイムシフトは方程式なき世界に入りつつあるが、ここから抜け出す処方箋は見つかるのか。

LECTURE Theater 2014 第1回
情報を好きなときに、好きな場所で取り出し、複製して利用できる。デジタル技術は、学びや情報活用の姿を劇的変えた。しかし一方で、ネット上のブログやフェイスブックを見ていると、他人の作品の著作権を侵害しながら情報発信しているケースが目立つ。「一億総クリエーター時代」と呼ばれる今日、著作権法は大きく揺れているように見える。

第10回
『史上最大の決断』の発売から2ヵ月が過ぎた。この間、3回の増刷を重ねることができたのは、読者のみなさんのご支援があってのことと深く感謝している。69回目を迎えた8月15日終戦記念日にあたり、第2次世界大戦を振り返る「日本の敗戦から69年目に想う」後編は、アイゼンハワーのワイズ・リーダシップについて考えてみたい。

第6回
近年注目を集めている戦略に、あらゆる販売チャネルや流通チャネルを統合する「オムニチャネル」がある。オムニチャネル時代に、「日本ブランド」はどのように考え、行動すべきか。ここで、3つの予見を提示したい。

第5回
大きなマーケットが海外に広がっているのに、それを手にすることができないのは、大きな機会損失でありもったいない。外資系企業で20年以上働いている土合朋宏氏は、「外国人と対等に交渉することが上手な日本人は、本当に少ないなあ」と感じる機会が増えているという。
