経営戦略(184) サブカテゴリ
好評をいただいた山形氏の連載も、ついに今回が最終回です。ある説によると、人類の進化と集合知は切っても切り離せないといいます。「賢いほうが生存に有利だ」と言われるのに、なぜ世の中は天才だらけになっていないのでしょうか。その理由も集合知にあるかもしれないのです。

ここまで、社会システム・デザインの考え方を用いて、医療システム問題、冷え込んだ国内消費を拡大する方法など、今これからの日本が避けて通れない問題にいかに取り組むかを示してきた。ほかにもさまざまなアイデアが湧いてくるはずである。元マッキンゼー東京支社長であり、東大エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(EMP)で次世代リーダーを育成している横山禎徳氏の好評連載、いよいよ最終回。

企業の短期志向を改めると同時に、長期的な株主への価値を最大化する方法はあるか――マーティンは「資本の時間的価値」に着目し、新たな方法を提案する。

集合知の成立条件のひとつに、参加する側のメリットがあげられます。しかし、今回取り上げるのは、参加者にそれほどメリットがない集合知についてです。メリットがないのに、人々はなぜ協力するのでしょうか。そして、集合知を機能させるには参加者の数が必要なのでしょうか。

2010年、スイスの金融大手UBSが従業員に定めるドレスコードが流出し、詳細すぎるとして冷笑や非難を浴びた。しかしヒューレットはこれを擁護し、幹部を目指す人材にとってこうしたガイドラインは有益であるという。なぜだろうか。

本誌2013年9月号(8月10日発売)の特集は「集合知を活かす技術 」。HBR.ORGの関連記事の第5回は、広告代理店V&Sのクラウド活用について。ブランドのファンやコミュニティを巻き込み広告を展開する、具体的な手法の一部を紹介する。

人員削減が進行している企業の社員は、実際にどんな経験をしているのか。アマビールとクレイマーが行った日誌分析からは、その生々しい胸中が伝わってくる。

第346回
マネジメントとは何にもましてものの考え方である
マネジメントとは何か。諸々の手法と手品の詰め合わせか。それとも、ビジネススクールで教えるように、分析道具のセットか。もちろん、道具としてのマネジメントも重要である。マネジメントとは、いかなるものの考え方か。

デフレ脱却と政府は旗を振るものの、その実、輸出頼みの伝統的な、メリハリのないアイデアしかないように見える。「社会システム・デザイン」のアプローチを用いて考えてみると、どうなるか。元マッキンゼー東京支社長であり、東大エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(EMP)で次世代リーダーを育成している横山禎徳氏の好評連載、第7回。

自分の権威や影響力を維持するために、マネジャーは知識の欠如を恐れて隠すことがある。しかし優れたマネジャーには、自分の無知や過ちを認め、助けを請う姿勢が必要とされる。

第244回
J.フロント リテイリングの業績が好調で、今年度は過去最高益を更新する見込みだ。足元の消費動向や事業の見通しなどを聞いた。

予測市場の事例を提示する書籍の紹介連載、いよいよ最終回。イーライリリーとイノセンティブなど、オープン・イノベーションで名をはせた事例を挙げ、予測市場のリスクヘッジ効果に迫る。同社やGEなどは、DHBR本誌2013年9月号「集合知を活かす技術」特集でも取り上げているように、この分野で非常に有名な例である。

顧客はどんな用事を足すために、その製品・サービスを求めるのか。それを見極めビジネスチャンスを特定するための「5つのC」を紹介する。

第243回
世界最大級の保険・資産運用グループであるAXAの日本拠点、アクサ ジャパン ホールディング。東日本大震災の直前に社長に就任したジャン=ルイ氏に、現状および今後の方針を聞いた。

第14回
閑歳孝子さんは、記者職からWeb業界へ転身され、アクセス解析ツールのUserInsightやオンライン家計簿ツールのZaimなど数多くのサービスを開発してきました。受け入れられるサービスには使い手への「愛」が大切だと言う閑歳さんに、ものづくりへのこだわりを語っていただきました。

予測市場の事例を提示する書籍の紹介連載、第4回。衆知に頼るといっても、そもそもそのデータはあてになるのだろうか。大統領選の予想もよく間違えるではないか。しかしデータを扱う技術は日進月歩で高まっている。

医者に依存しきった患者、疲弊する医療現場……医療システムの悪循環が誰の目にも明らかになっている。「社会システム・デザイン」の考え方を用いて、医療システムの良循環を描き、「サブシステム」ごとに行動ステップを具体化していく。元マッキンゼー東京支社長であり、現在、東大エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(EMP)で次世代リーダーを育成している横山禎徳氏の好評連載、第6回。

本誌2013年9月号(8月10日発売)の特集は「集合知を活かす技術 」。HBR.ORGの関連記事の第4回は、クラウドを活用した考古学プロジェクトについて。科学者や探検家が、高度な技術と数万人のクラウドを味方にすれば、歴史上の謎がどんどん解き明かされていくかもしれない。

連載第3回目は集合知をどのように事業開発へ活かすのか、ナインシグマの皆様にも執筆して頂きました。帝人やNTTの事例を通して、社外の「知」の活用方法について探ります。

予測市場の事例を提示する書籍の紹介連載、第3回。そもそもなぜ、専門家に頼ることをやめ、見も知らぬ膨大な人々の「知恵の数」を信用するようになったのか。そこには興味深い歴史があった。
