経営戦略(182) サブカテゴリ
第247回
成長戦略にかじを切りM&Aを加速させる日清製粉グループ本社。製粉業界がTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の影響を受ける今後、どのような戦略を描くのか。

第9回
第9回企業はなぜ成長、低迷を繰り返すのか?【解説】長期低迷から抜け出すためにするべき三つのこと
事業低迷が長引き、そこから抜け出せない会社は多い。長期低迷を脱出するためにはどうすればいいのか。1. レッドオーシャンで勝ち抜く強みを習得する努力を始める、2. 未開拓のブルーオーシャン市場を実現できる力をつける、3. 謙虚で真摯な事業への取り組み姿勢を持つなどが必要だ。

P&Gでグローバル・マーケティング・オフィサーとして活躍した、ジム・ステンゲル氏の連載が始まります。今年のカンヌでステンゲル氏が行った「ヤング・マーケッターズ・アカデミー」という育成プログラムの話など、最新の話題が満載です。

戦略の具体的なロジックやフレームワークを考える前に、その根本的な概念を知っておくことは無駄ではないだろう。戦略を立案するという行為には、どんな意義があるのだろうか。

第8回
第8回企業はなぜ成長、低迷を繰り返すのか?――郊外型店舗のビジネスチャンス
安部野は、しきがわが郊外型店舗ビジネスを始めたきっかけについて話し始める。入社以来、高山にそのような事業の歴史を解説してくれた人は一人もいなかった。安部野は、事業方針を大きな転換は経営者自らがするものであり、それを補佐するのが経営企画の役割だと説く。

本誌2013年10月号(9月10日発売)の特集は「顧客を読むマーケティング」。これに合わせ、HBR.ORGから関連記事10編をお届けする。第2回は、顧客エンゲージメントに関する誤解を明らかにする。顧客との絆を強める取り組みは近年ますます重要視されているが、 ブランドと関係を持ちたがっている顧客は実は少数派であるという。

実験はアナリティックスに勝る(その2)
ビジネスでの実験とは、価格を変化させたり、ダイレクト・メールで特典を提供するなど簡単に実行できるアクションを取り、顧客の反応を分析することを指す。実験はシンプルであるほど結果の確認が簡単になり、迅速に効果を上げることができる。本稿では、実験を行うために必要な7つのルールを中心に、効果的な結果を得る方法を解説する。

女性が野心を追求する場合、多くの犠牲が強いられる――この固定観念にとらわれて途中で諦めるのは間違っている、とヒューレットは主張する。

第7回
第7回企業はなぜ成長、低迷を繰り返すのか?――考える仕事、「企画」業務
安部野は、企画とは=考える仕事だと説明する。企画を行う人間には、二つの能力が求められる。1つは効果的なアウトプットができる能力、もう1つがPDCAを回す能力。そして、高山が行う経営企画という仕事は、創業者が最後に分業する重要な業務で、参謀機能のことだと語る。

実験はアナリティックスに勝る(その1)
コンピュータを駆使することで、私たちは顧客データを大量に収集することが可能になった。しかし現実には、膨大なデータを利益増加の手段として活用できている企業はごく一部だ。アナリティックスに巨額の投資をしている企業でさえも、分析結果が解釈できず、収益改善にすぐに結びつかないという事態に陥ることは珍しくない。ほとんどの企業では、膨大なデータ分析に時間をかけるよりも、実はビジネスを通してシンプルな実験を行うほうが業績改善へと結びついている。

アメリカ心理学会の調査によれば、米国労働者の48%が「職場で正当に評価されていない」と感じているという。この深刻な問題に対処し労働意欲を向上させるために、リーダーは「触媒」と「栄養分」を提供する必要がある。

ビッグデータで顧客の何がわかるのか
今月号の特集テーマは、「顧客を読むマーケティング」。このテーマを選んだ背景にあったのは、ビッグデータの可能性と限界である。その可能性はいまさら繰り返すまでもないが、一方で万能視するのは危険である。ビッグデータの「できること、できないこと」を正確に知ることが、いま問われている。

第348回
われわれは再び唯一の正しい答えはないという時代へと突入しつつある
ドラッカーとは、現代社会最高の哲人であり、マネジメントの父である。その現代社会の哲人としてのドラッカーの重要論文を編纂したものが、『イノベーターの条件』であり、そのなかで抜きんでて重要なものが、この「歴史にも境界がある」に始まる論文である。

第6回
第6回企業はなぜ成長、低迷を繰り返すのか?――安部野のオフィス、初訪問
高山はコンサルタントの安部野のオフィスを訪ねる。高山は安部野に訪問した目的を告げる。安部野は高山の話を聞き終えると、こう言った。「経営企画がどういうものなのかということを理解するためには、組織がどう組み立てられていくかという話からしなければならないな」――。

未来に起こりうる破壊的変化に、どう備えればいいだろうか。1つの方法として、他分野・異業種の人々とネットワークを築き、彼らを「見張り役」として活用する。彼らは、外界で生じた変化の波をいち早く見つけ、知らせてくれるからだ。

本誌2013年10月号(9月10日発売)の特集は「顧客を読むマーケティング」。これに合わせ、HBR.ORGからマーケティングに関する記事10編をお届けする。第1回は、多すぎる情報と選択肢の弊害について。あらゆるニーズに応えようと豊富な選択肢を提供することは、かえって顧客の満足度を低下させるという。

第5回
第5回企業はなぜ成長、低迷を繰り返すのか?――高山、伊奈木に会う
高山は経営企画室に初めて出社した。伊奈木に挨拶すると、早速、伊奈木からこれからどうしたいのかと質問される。高山は、不備のあるインセンティブ制度を直すような仕事がしたいと希望を述べる。すると伊奈木は、一枚の名刺を取り出し、その人物に会って話を聞くようにと高山に告げる。

互いの評価を数値化し、可視化すると、みな無意識に強みを伸ばすより誰かに比べて凹んでいるところをテコ入れしようとする。調和を取ろうとする人間の衝動は、かくも強い。ハーバード・ビジネススクールでいま最も注目を集めるヤンミ・ムン教授の処女作『ビジネスで一番、大切なこと』、無料公開連載、最終回。

シンガポールを本拠にイノベーション支援を行うアンソニーは、アジアにおけるイノベーションの大きな可能性にたびたび言及している。しかしその可能性を顕在化させるには、3つの意識改革が必要であるという。

第246回
4月22日に表面化した「三井造船との経営統合話」は、川崎重工の社内クーデターにより、破談に至った。産業界ばかりか世間の注目を集めた騒動の渦中で、新社長に就任した村山滋氏は、胸の内でどのように考えていたのか。また、どのような考え方の経営者なのか。幼少時代の話からさかのぼって、問題意識を聞いた。
