経営戦略(186) サブカテゴリ
GEのジャック・ウェルチと普通のCEOの最大の差は、普通のCEOが「優れた人」であるがゆえに、「正しいこと」にこだわり、「間違い」を回避しようとする点にある――。恒例の連載、今回もCEOの適性を引き続き喝破する。

山形浩生さんの連載が始まります!テーマは9月号と連動した『集合知』。山形先生の身近なエピソードから、くすっと笑えるお話まで。なぜいま集合知?集合知は万能なの?そんな疑問もこれを読めば解消されますよ。

ヒューレットが運営するCWLPが行った調査によれば、職場での不倫は決して珍しいとはいえないことが明らかになった。その悪影響を被るのは当事者やチームのみならず、広く世間一般の優秀な女性管理職たちであるという。

人は、時に「ネガティブ志向 」になることを避けられない。悲観的な思考にとらわれ、後ろ向きな態度で不平不満を言いつのる、ネガティブな人にどう向き合うか。3つのステップを紹介する。

第32回
今、日本ではインキュベーション活動を休止あるいは縮小するインキュベーターが出始めた一方、新規参入も増えている。そこで、先行する米国の例から、第2フェーズに入ろうとしている日本のインキュベーターをレビューし、課題と可能性について整理する。

第343回
創業者が貢献できるもの 他に抜きんでて貢献できるものは何か
ベンチャーが成功を始めたら、自らの役割を変えなければならない。しかし、具体的に何をどう変えたらよいかを知る者は少ない。どうしても、「自分は何をしたいか」から考える。あるいは「自分は何に向いているか」を考えてしまう。ドラッカーは、いずれも間違いだという。

原発、環境、医療、教育――いま私たちの周りには、大きくて複雑な問題が山積している。単純に白黒つくものではなく、そう簡単には解決できない。このまま見過せば、未来の世代に大きなツケを残すことになる。とはいえ、正しく取り組めば、筋道を見出していくことは可能だ。元マッキンゼー東京支社長であり、現在、東大エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(EMP)で次世代リーダーを育成している横山禎徳氏が、これからの日本に必要な考え方を全8回にわたって連載する。

経営学の泰斗、ヘンリー・ミンツバーグ教授が、久しぶりの日本訪問で感じたことは、「失われた10年、20年はどこにあるのか」ということだった。はたして、経済がすべてなのか。社会的にバランスを欠いてはいないか。P.F.ドラッカー、アルフレッド・チャンドラー亡き後、広く深い教養と大局観を備えた数少ない貴重な存在であるミンツバーグ教授によるエッセイ、第2回。

自分の能力を、みずから正確に知ることは難しい。同様に、経営者は自社の本当の強みに気づいていない場合が多いとアンソニーはいう。自社の成長を加速させるかもしれない、真の組織能力は何か――これを外部の視点から問うてみよう。

相反する論理を統合する第3の方法、「隠れた宝石」を紹介する。最も目立つ収入源や特徴ではない要素でも、やり方次第で新たな強みにできるかもしれない。

「2013年2月、私は随分と久しぶりに日本を訪れ、滞在を満喫した。旅行を楽しむのはもちろん、日本のいわゆる“失われた10年”あるいは“失われた20年”についても関心があった。何が失われたのか。どこで失われたのか。失われた理由は何か――」。経営学の泰斗、ヘンリー・ミンツバーグ教授による非常に貴重なエッセイを2回にわたってお届けする。

第240回
今野則夫前社長が、自身の不動産取引による消費税不正還付によって辞任したほけんの窓口グループ。窪田社長に今後の方針を聞いた。

第342回
ドラッカーは、対策は簡単だという。必要になる前にチームとしてのトップマネジメントを構築しておかなければならない。「チームは一日にしてならず。機能するようになるには、時間がかかる」。それでは、トップ・チームはどのようにして構築するか。

メール処理に時間を吸い取られている人へ――“ブレグマン流・メール術”の続編をお届けする。5つのステップを参考に、自分に合うようカスタマイズしてみてはいかがだろう。

DeNAを創業した後、ロンドンでQuipperを立ち上げた渡辺雅之氏の連載最終回。2つの起業を経験しながら、本人は自らを「起業家」と思えないと言う。とはいえ、起業で学んだアントレプレナーにとって大切なこととは、実に単純な教訓であった。

“起業の心得”をテーマにお届けしてきたHBR記事の最終回は、「スケールアップ」(規模拡大)について。起業という行為そのものをもって起業家精神の発露とすべきではない、と筆者は主張する。大きな価値を創造、獲得するには、起業後の成長を追求することが必須であるという。

プロジェクトが難しくなるにつれて、挫折や失敗、後退の可能性も高くなる。そのような困難のなかで、マネジャーがチームのやる気、生産性、創造性を維持するためには、いったい何が必要だろうか。

途上国市場において経済的利益の実現と開発課題の解決という双方で成功している企業に認められる属性とは何だろうか。「社会経済的収束能力」という概念を軸に、包括的ビジネス成功の原則を考えてみよう。

統制か自由か、行動か忍耐か、チームワークか個人主義か――マネジャーは、日々多くのパラドックスに遭遇し難しい選択を迫られる。その際に、自分の生来の嗜好を把握しておくことが正しい判断につながるという。

本誌2013年8月号の特集に合わせ、HBR.ORGから“起業の心得”をテーマに精選した記事をお届けする。第9回は、シリコンバレーで加熱する「起業家のセレブ化」が及ぼす悪影響について。アイデア以外に何も持たない者や、創業者というステータスのみを求める者が急増しているという現状に、ベンチャー支援の経験豊富な筆者が警鐘を鳴らす。
