経営戦略(185) サブカテゴリ
「社会システム・デザイン」の第3ステップは、良循環を駆動させる「サブシステム」を見出すことである。急速に老朽化する新興住宅街をはじめ、ゆがんだ日本の住宅事情をどう良循環に変えるかを例にとる。元マッキンゼー東京支社長であり、現在、東大エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(EMP)で次世代リーダーを育成している横山禎徳氏の好評連載、第5回。

本誌2013年9月号(8月10日発売)の特集は「集合知を活かす技術」。これに合わせ、HBR.ORGから集合知に関する記事6編をお届けする。第3回は、企業が気づいていない専門知識のありかについて。特定の分野の真ん中にいる専門家よりも、周縁部にいるクラウドの知を活用し成功した事例を紹介する。

大統領選から新商品の開発まで、市場を使って予測する、衆知を集める動きが加速している。ビジネスにおいてはオープン・イノベーションとも呼ばれ、グーグル、モトローラ、マイクロソフト、GE、イーライリリーなどが続々採用しているという。まさに「集合知」を体現する世界の事例を紹介した書籍『普通の人たちを予言者に変える「予測市場」という新戦略』の一部を、本日より5回にわたって紹介する。

「ブルーオーシャンを見つけた」と信じ、喜び勇んで新興国市場に参入する場合、注意が必要であるという。競合が存在しない真の理由に、気づいていないかもしれないからだ。

「社会システム・デザイン」の第2ステップは、良循環の創造である。今回は身近な問題である「少子化」を例に、考えるヒントを提示する。元マッキンゼー東京支社長であり、現在、東大エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(EMP)で次世代リーダーを育成している横山禎徳氏の好評連載、第4回。

組織の1人ひとりに長期的価値を意識させ、社会的価値の創造に取り組ませるために、CEO自らが範を示すことができる。P&Gの名物経営者A・G・ラフリーが取った行動を紹介しよう。

連載第2回目は「デザイン思考」や「デザイン言語」がキーワードです。私たちは経験から獲得する“身体的経験を伴う知識”を持ちますが、これを他人と共有することは難しくもあります。知識の共有で大きな役割を果たすと言う「デザイン思考」や「デザイン言語」。これらの活用方法は、日本企業への示唆に富みます。

本誌2013年9月号(8月10日発売)の特集は「集合知を活かす技術」。これに合わせ、HBR.ORGから集合知に関する記事6編をお届けする。第2回は、“共創入門”。企業がクラウドを巻き込み共創コミュニティを構築する際に、最初に留意すべき点を紹介する。

前回に引き続き、社内不倫などのスキャンダルが女性管理職にもたらす弊害を追求する。あらぬ誤解を招くまいと、男性の上級幹部と女性の幹部候補、その両方が心理的にガードを高めてしまうことは、組織にとってマイナスに作用しかねない。

第242回
他社に先駆けて介護保険に注力したり、新システムを構築することで保険ショップ向けの廉価な医療保険を開発するなど、新たな取り組みを始めている朝日生命。一方で、基金の償還を先送りするなど、先行きに不透明感を残してもいる。

社員のパフォーマンスを最も高める要因が「進捗」であるならば、「報酬」は重要ではないだろう――これは誤った認識であると筆者らは言う。進捗を左右する「インナー・ワーク・ライフ」と報酬は相関するのだ。

TEDはクラウド暴走の危機をどう乗り越えたか(その2)
でたらめ講演をきかっけに、ネット上での批判が噴出、TEDは対応を迫られた。即座に新たなガイドラインを作成したが、それだけでは不十分だった。単に対応を考えるたけではなく、基本的なスタンスを変える必要があったのだ。クラウドと目的を共有し、また課題も共有する。TEDの取り組みに学ぶべき点は多い。

第241回
今年最大の時価総額1兆円規模の上場となったサントリー食品インターナショナル。上場により調達した資金の使途に注目が集まる。

第344回
「高齢化社会」では高年者が扶養される側から扶養する側に回ることが必要
高年者は、あらゆる先進国において、いかなる弱者をも超えて突出する巨大な弱者である。増大を続ける唯一の弱者である。この弱者は、多様な層を横断的に網羅する。その意味で、もっとも普遍的な弱者である。誰もが、その一員になると考える唯一の弱者である。

いよいよ「社会システム・デザイン」具体的な作業に入っていく。最初のステップは、悪循環を発見し、定義することである。私たちの身近に散見される悪循環を、どう捉え、読み解いていくのか。元マッキンゼー東京支社長であり、現在、東大エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(EMP)で次世代リーダーを育成している横山禎徳氏による特別レクチャー、第3回。

TEDはクラウド暴走の危機をどう乗り越えたか(その1)
TEDは1984年に創設され、いまや4500万ドルの収益を上げる世界的な現象となっている。短期間でここまで社会現象となったのは、ライセンスを無料で開放するなどし、世界各地で分散型のコミュニティをつくったことも一因だ。しかし、TEDも初めからクラウド(ネット上の不特定多数の群衆)をうまく巻き込んでいたわけではない。とんでもないでたらめ講演やエセ科学講演が混ざり込み、ネット上で批判が噴出したのをきっかけに、クラウドと向き合い、共に成長する方法を模索していった。本稿ではTEDを事例に、クラウドをどうマネジメントし、活かしていくか論じる。

リーダーが人を動かすということは、影響力を行使して相手の行動や思考を変えるということでもある。この役割に後ろ向きなリーダーは「悪い上司」の一典型であるという。

本誌2013年9月号(8月10日発売)の特集は「集合知を活かす技術」。これに合わせ、HBR.ORGから集合知に関する記事6編をお届けする。第1回は、企業がクラウドソーシングのキャンペーンを実施するうえで留意すべき要諦について。ビジネスアイデアやソリューションの一般公募における、最も基本的な心得を押さえておこう。

DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー9月号の特集は「集合知を活かす技術」です。本誌に合わせて、本日から新連載「オープン・イノベーションとデザイン思考」が始まります。第1回目はオープン・イノベーションを理解するうえで欠かせない概念「集合知」と、その集合知のツールとなる「デザイン思考について」TBWA博報堂の高松氏と及部氏に語っていただきます。

これまでのような産業立国的な発想では立ち行かないし、かといって、他国の「社会システム」をそのまま持ってくることもできない。それではいったい、社会システムをどのようにとらえたらよいのか――。元マッキンゼー東京支社長であり、現在、東大エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(EMP)で次世代リーダーを育成している横山禎徳氏が、これからの日本に必要な考え方を紹介する、読み応え抜群の好評連載、第2回。
