経営戦略(59) サブカテゴリ
第60回
企業のトップは時に「常人でない暴君」と評されることがあります。今回は暴君を「改革型」「ワンマン厳格型」「大風呂敷型」「悪役(バッドマン)型」「ホンモノ」の5タイプに分類し、各タイプの習性を解説します。

マネジャーには自社事業の専門技能はいらない、という考え方に一石を投じる研究結果が発表された。従業員の職務満足度は、「自分の仕事を上司が代わりにできるのか」に大きく左右されるという。

第58回
安倍首相とトランプ大統領の日米首脳会談が終わり、今後は麻生副総理とペンス副大統領をトップとする2国間交渉に移ります。アメリカは首脳会談では「仲の良さ」を強調しましたが、今後の自動車や農産物などの個別交渉では、「こわもて」の面も見せてくると私は考えています。TPPなどの多国間交渉よりも、手ごわい交渉が待っている可能性を見過ごしてはいけないのです。

「受け身のチャレンジャー」を探せ
既存の事業が行き詰まる企業が多いなか、新しい事業に挑戦する人が望まれて久しい。とはいえ、イーロン・マスクのような想定外のパイオニアは滅多に現れない。しかし、ちょっとした機会で、チャレンジャーに変わる人は相当数いるのではないか。

実際の事実とは別の過程や結果を想像することを、「反事実的思考」と呼ぶ。これは、失敗から学び立ち直るための恰好の手段になるという。

第12回
清水富美加さんの出家騒動と、幸福の科学側の主張が連日、芸能マスコミを騒がせている。芸能業界からのコメントは批判的なものが多いが、これを情報戦として見ると、芸能界のブラックぶりを主張する幸福の科学の戦略は、かなりいい線を行っていると言える。

ハーバード・ビジネス・レビュー編集部がおすすめの経営書を紹介する連載。第47回はインテル元CEOのアンドリュー S. グローブによる『HIGH OUTPUT MANAGEMENT』を紹介する。

第45回
社業が順調になるに連れ、幸一の夜の遊びも盛んになっていく。そんななかで迎えた昭和32年は、和江商事にとって転機の年となった。大幅な増資、大胆な組織改編、そして社名をついに「ワコール」と改めたのである。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第45回!

第19回
目先の売上げや利益の追求に流されると、後々大問題となって浮上してくる自社のブランド毀損。吉野家ホールディングスの安部修仁会長に、吉野家のブランドへの考え方を語ってもらった。

部下の意欲を高めるマネジャーは、日常の行動において何が違うのか。大規模な意欲調査とアナリティクスによって、優れたマネジャーの行動特性が定量的に示された。

第3回
海外赴任が上手くいかない人材に欠けている「3つの能力」
人事、人材育成の世界では「グローバル人材の育成が急務」という言葉をあちこちから耳にします。国内市場は縮小し、内需拡大の限界に直面しつつある今、グローバル市場で生き残るために「グローバル人材」の育成が不可欠である、との危機感があるからです。ですが、そもそも「世界で活躍できるグローバル人材」とはどのような人材なのでしょうか?

第3回
「働き方改革」は今や、“国家プロジェクト”として政府をはじめ各企業が取り組みを推進している。しかし私自身の経験で言えば、これほど旧体制派が強い抵抗を示すテーマもそうない。働き方改革が「革命」になるためには、経営トップの人材に対する考え方を根本から見直さなければならない。

職場のイヤな奴から身を守る法
無礼な振る舞いをする同僚に嫌な思いをした、職場で不当な扱いを受けた、という人は多い。筆者のクリスティーン・ポラス自身も無礼な職場環境のために、希望に満ちて就いた仕事を2年足らずで辞めた経験があるそうだ。こうした困った職場、あるいは同僚に対してはどのように対処すればいいのだろうか。筆者は真正面から立ち向かうのは得策ではなく、みずからの心理状態を高めるために成功感覚を育むとよいと言う。一つは成長やたゆまぬ学習から認知面で成功感覚を身につけること、そして情熱や高揚感を味わうことで情緒面でも成功感覚を培うことである。『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』2017年3月号より1週間の期間限定でお届けする。

第17回
できる経理は、”担当者”単位で数字を見る!
「経理は、数字を計算するだけでいい」と思われがちですが、そんなことはありません。できる経理ほど、「人」と「数字」のつながりを意識しているものです。

第37回
コミュニケーションでもっとも大事なのは「伝えること」ではなく「伝わること」。ジャパネットたかたの前社長・高田明氏はそう説明する。テレビショッピングでは、商品の良さをただ「伝える」のではなく、どうしたら視聴者に「伝わる」かを第一に考える。つまり相手の立場になり、「伝わる伝え方」を探っていくのだ。

第16回
“ケチ経理”と“できる経理”は、どこが違うのか?
経理は、財布の紐を締める部署ともいえます。しかし一方で、貯めたお金の効果的な使い方を考える部署でもあるのです。「ケチ経理」と「できる経理」はどこが違うのでしょうか?

自分を責める「内なる声」が頭から消えない。そんな人たちに贈る、ポジティブ思考への転換法。カギは、「5対1」という比率にあるという。

第44回
昭和29年、幸一は京都の洋品業界の社長たちと「四太郎会」という会を始める。そのメンバーの紹介で幸一は一人の女性と出会った。彼女こそワコール生え抜きデザイナー第1号であり、第三の女傑とも言える下田満智子であった。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第44回!

第8回
総務はリスク管理的観点からも、社会目線、社会常識を持っているべき部署であり、そのためには、ステークホルダー、外との接点を持つことにより、社会常識が薄れないようしておかないといけない。その社会目線で企業を見つめ、小さなほころびを早期に是正していくのである。

人は生来、「身の回りの環境をコントロールしたい」という欲求を持つ。この「制御欲求」が強い人に対して製品の新規性を強調すると、マイナスになりうることが実験で示された。
