経営戦略(61) サブカテゴリ
第5回
ファシリティマネジメント(FM)は、1970年代にアメリカで生まれた経営手法である。日本には1980年代の半ばに紹介され、すでに30年が経つ。欧米企業には欠かせないFMだが、なぜか日本企業にはなかなか根付きにくい。それに近い仕事を総務が担っているためともいわれる。しかし、総務とFMの大きな相違点は、経営戦略的・長期的な観点での取り組みの有無、PDCAを回しているかどうかである。あらためてFMとは何か。

第7回
メンタルヘルスで休職している時は、何をするにも億劫になり、力が出ないことがあります。それでも体はストレスによってタンパク質、ビタミン、ミネラルを大量に消費します。そんな時に摂ってほしい食事や、見直す習慣、会社ができるサポートをお伝えします。

最終回
本連載では、日本を代表する長寿企業のトップ4人――、ネスレ日本の高岡浩三社長、JT(日本たばこ産業)の新貝康司副社長、コマツの野路國夫会長、富士フイルムHDの古森重隆会長を迎え、「時間軸の捉え方」「市場とのつながり」「組織の作り方」という3つの観点から問いを重ね、「長寿企業の秘訣」を探ってきた。最終回では、これまでの対談の中から長寿企業の秘訣を解き明かしていく。

不安やストレスで心ここにあらず、という状態から一瞬で抜け出す方法がある。それは、身体感覚を通して自分を現実につなぎ止める「アンカリング」だ。

第10回
会議資料の読み上げは、「数字のごまかし」を招く!
「会議を始めます。今月の売上は○○円……」。このように、会議で数字の読み上げをやっていませんか?もしそうなら今すぐやめるべきです。なぜなら「情報の隠蔽」を招くからです。

最終回
広島で生まれ今も広島に本社を構えるマツダ。経営面では紆余曲折を経ながらも「マツダ車でなければダメなんだ」という熱烈なファンを持つほどのブランドを確立したマツダを率いる小飼社長に、ものづくりへのこだわりや、地域に根付く企業の在り方を改めて聞いた。

第58回
責任感・情熱・判断力を持つ人材こそ経営者に向いています。著者の戦略秘書経験をもとに、今回は「判断力の育て方」について3つの思考領域をポイントにご説明します。

第9回
「決算書を良く見せたい」が会社を赤字にするメカニズム
「決算書をよく見せるために、損失処理を見送る」。これは赤字会社のみならず、黒字会社でも見られる行為です。なぜそんなことが起こるのでしょうか?

諸研究によれば、チームの人材多様性を高めると3つの集団的知性が向上するという。それは、(1)事実を認識する能力、(2)情報処理能力、そして(3)革新性である。

第56回
経営が行き詰まる会社は、往々にして経営者が「前年比○%の売上を達成する」ということばかり気にして、会社の存在目的を忘れてしまっています。「前年比○%の売上」などという数字はお客さまの満足の「結果」や満足の「度合い」であって、いわば成績表です。それが究極の目的となってはいけないのです。

マネジャーにとってなくてはならないのは、事業へのコミットメントであり、最後までやりきる覚悟である。その一方で、組織のマネジャーは一つのポストに居続けることはできず、また居続ける弊害もある。このジレンマはいかに解消できるのだろうか。

第8回
「資料が多い=がんばっている」病が、会社をダメにする!
「資料が少ないから、もっと増やそう」と思ったことはありませんか?日本の会社に多い「資料が多い=がんばっている」病の問題を解き明かします。

組織の「意思決定体制」と「製品廃止」の関係を分析した、ユニークな研究を紹介。売行き不調の製品に拘泥せず、リソースを稼ぎ頭に回すためには、何が効果的なのか。

第7回
会議のマンネリを打破する社長の「ひと言」とは?
「発言者がいつも同じ」「会議中でもスマホいじり」。このように会議はマンネリ化しがちです。しかし社長次第で、生産性の高い会議にすることができます。

1月20日、アメリカでドナルド・トランプ大統領が誕生した。選挙戦で過激な発言が目立ったことからトランプ大統領に対しては好き嫌いが分かれるが、彼が就任式で行った演説は、短く、分かりやすく、率直に、アメリカ再建にかける熱い思いが語られたものた。組織改革や意識変革に取り組むビジネス・リーダーにとって、参考になる点が多々ある。

第9回
アパホテルの客室に置いてある元谷外志雄会長の南京事件否定本が、中国で大炎上している。内容からして炎上は当然、と考えるのは早計だ。今回の出来事は中国政府も絡んだ、南京事件を巡る「国際情報戦」に利用された可能性があるのだ。

第6回
社長が数字を押さえるべき「2つの理由」
「数字は大事」といわれますが、なぜ大事なのかを考えたことはありますか? 社長(経営者)にとって、数字を押さえておくべき理由は2つあります。

第3回
資金繰り・経費・給与計算・マイナンバー…etcクラウド会計の「広すぎる守備範囲」
「業務効率が4倍になる」「資金繰りをタイムリーに共有することで経営分析や資金調達に役立つ」「社会保険料率や税制改正に自動対応するため業務効率が上がる」「自社が儲かっているか、キャッシュに問題がないか、取引先からの振り込みは完了したかなどの不安が一掃されて、“数字に強い社長”になれる」……などなど、さまざまなメリットがあると言われるクラウド会計。その具体的な導入法や活用法を解説していく。

第41回
会社を国内で成功軌道に乗せた幸一は、次に世界へと目を向け始める。そのためには現地の状況を知る必要があるとして、幸一は欧米への視察旅行を企てた。海外渡航が自由化されるよりはるか以前の昭和31年のことである。それは命がけの旅でもあった。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第41回!

本連載では、プロジェクトを推進するリーダーのファシリテーション能力に焦点を当てて論じている。前回は、プロジェクトメンバーの「感情のファシリテーション」の重要性について取り上げた。今回は、プロジェクトリーダーがいかにして経営層と対峙するかをテーマに、「ファシリテーション型リーダーシップ講座」の講師を務める筆者が論じる。
