竹井善昭

竹井善昭

ソーシャルビジネス・プランナー&CSRコンサルタント/株式会社ソーシャルプランニング代表
マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、食品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日本を社会貢献でメシが食える社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日本の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日本女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日本キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシを食う。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある。

株式会社ソーシャルプランニング
☆竹井氏ブログ 社会貢献でメシを食う〝REAL(リアル)〟
☆Twitterアカウント:takeiyoshiaki
第29回
世界が模索する「新しい資本主義」のあり方とは?「金融」で「社会問題」を解決する新たな動き
竹井善昭
リーマンショック以降、世界は「新しい資本主義」のあり方を議論しているにもかかわらず、日本はそれにキャッチアップできていない。資本主義の力を活用して世界を変えようという動きは、社会セクターでも大きな流れになっている。
世界が模索する「新しい資本主義」のあり方とは?「金融」で「社会問題」を解決する新たな動き
第28回
慈善から「儲かるCSR」へ。社内の無関心を打ち破る「企業の社会貢献・三種の神器」とは?
竹井善昭
大所高所から地球の未来や社会的な責任論を述べても、多くの従業員は自社のCSRに無関心である。その状況を打破するには、「CSRは儲かる」「CSRで企業は成長する」ということを示す必要がある。
慈善から「儲かるCSR」へ。社内の無関心を打ち破る「企業の社会貢献・三種の神器」とは?
第27回
社会貢献ブームは、一部のファンが熱狂してるだけ?日本人の多くは「社会起業家」「CSR」をまだ知らないという現実
竹井善昭
最近特に感じるのは、社会貢献ブームといっても、意外と認知度が低いということ。例えば、CSRや社会起業家は、AKB48の前田敦子よりマイナーな存在。まだまだ一部のファンが熱狂しているだけともいえる。
社会貢献ブームは、一部のファンが熱狂してるだけ?日本人の多くは「社会起業家」「CSR」をまだ知らないという現実
第26回
衰退する日本の音楽業界の起爆剤になるか?「音楽×社会貢献」で若者たちを呼び戻せ!
竹井善昭
社会貢献と音楽は相性がいい。特にロックはその国の社会問題と密接に関係している。音楽×社会貢献という、新たな「聴く理由」を開拓することで若者たちを呼び戻し、再び日本の音楽業界に活気を与えることができるかもしれない。
衰退する日本の音楽業界の起爆剤になるか?「音楽×社会貢献」で若者たちを呼び戻せ!
第25回
ますます過熱する若者の社会貢献ブーム。就活シーズン直前、「社会貢献でメシが食いたい」大学生激増中!
竹井善昭
若者たちの社会貢献ブームはますますヒートアップしている。学生主催の社会貢献イベントは拡大するいっぽうだ。さらには就活を前に、「社会貢献を仕事にしたい」と考える大学生も激増している。まさに「社会貢献で就活」だ。
ますます過熱する若者の社会貢献ブーム。就活シーズン直前、「社会貢献でメシが食いたい」大学生激増中!
第24回
「共感」が人を呼ぶ! 国内市場掘り起こしの切り札「コーズ・マーケティング」に新たな動き
竹井善昭
BOPビジネスがグローバル戦略の切り札なら、コーズ・マーケティングは国内マーケティングの切り札。Cause(大義)が共感されれば、多くの人を呼ぶ。それは消費者だけでない。最近は、コーズ・マーケティングにタイアップする企業が増えている。
「共感」が人を呼ぶ! 国内市場掘り起こしの切り札「コーズ・マーケティング」に新たな動き
第23回
「ボランティアしたいけど、平日はちょっと・・・」。多忙な人の社会貢献ニーズを満たす「休日プロボノ」という選択肢
竹井善昭
いま、休活(休日活用法)をテーマにした本がベストセラーになっている。1年の3分の1を占める休日をいかに有効活用できるか。それによって人生の豊かさが変わってくるかもしれない。そこでオススメなのが「休日プロボノ」という選択だ。
「ボランティアしたいけど、平日はちょっと・・・」。多忙な人の社会貢献ニーズを満たす「休日プロボノ」という選択肢
第22回
世界を変えるテクノロジーで、社会問題も解決できる!「iPhone、iPadで社会貢献」という時代
竹井善昭
iPadに続き、iPhone4の発売。最近のアップルは、新商品を出すたびに世の中を変えてしまうパワーにあふれている。そんな中、iPhone、iPadという新しいテクノロジーを活かした社会貢献の試みも増えている。
世界を変えるテクノロジーで、社会問題も解決できる!「iPhone、iPadで社会貢献」という時代
第21回
社会起業家養成のビジネススクールついに誕生。社会貢献ファイターたちが求めたのは、スキルじゃなくて、「同志」?
竹井善昭
社会貢献を仕事にしたいという人が増える中、ついに社会起業家を養成するためのビジネススクールが登場した。ここに入学した学生たちが求めたのは「スキル」ではなく「同志」。ここが他のビジネススクールとは大きな違いだ。
社会起業家養成のビジネススクールついに誕生。社会貢献ファイターたちが求めたのは、スキルじゃなくて、「同志」?
第20回
男より、エネルギッシュで潔い!?社会貢献に挑む「男前な女性社長」たち
竹井善昭
社会貢献について、どうしても分からない疑問がひとつある。それは、「なぜ、男性よりも女性の方が社会貢献に関心が高く、意欲的で、行動的なのか?」。とくに、社会貢献に挑む「男前な女性社長」たちが増えている。
男より、エネルギッシュで潔い!?社会貢献に挑む「男前な女性社長」たち
第19回
手ごわい問題ほど『対話』で解決する時代!? ビジネスでも社会問題でも、「対話のスキル」が求められるワケ
竹井善昭
より複雑な利害関係の中でビジネスを行なわなければならない昨今。もはや「力の論理」だけで物事を進めることは難しく、むしろ「対話の力」が必要とされている。社会セクターにおいてもいま、この『対話』というキーワードが注目されている。
手ごわい問題ほど『対話』で解決する時代!? ビジネスでも社会問題でも、「対話のスキル」が求められるワケ
第18回
中田英寿、ダルビッシュ有、有森裕子、etc・・・。トップ・アスリートたちはなぜ「チャリティ」に向かうのか?
竹井善昭
有名スポーツ選手の慈善活動はよく知られているが、一般のアマチュアアスリートもチャリティに熱心だ。なぜ、スポーツとチャリティは相性が良いのか? アスリートたちの「自分を高めたい」という欲求が社会貢献に向かわせているようだ。
中田英寿、ダルビッシュ有、有森裕子、etc・・・。トップ・アスリートたちはなぜ「チャリティ」に向かうのか?
第17回
大学受験を目前に、チャリティにハマる受験生も。 水面下で拡がる、「高校生の社会貢献ブーム」の実態
竹井善昭
最近の大学生は社会貢献ブームだとよく言われるが、実は高校生のほうが熱いかもしれない。大学受験を目前に、突然チャリティにハマる受験生もいる。「高校生の68%が社会貢献に関心がある」という調査データもあるくらいだ。
大学受験を目前に、チャリティにハマる受験生も。 水面下で拡がる、「高校生の社会貢献ブーム」の実態
第16回
キレイになって、途上国を支援! 女性の飽くなき「美への探求」が生んだ、一石二鳥のビジネスモデル
竹井善昭
社会貢献に新たなキーワードが生まれている。それは「ビューティーで社会貢献」。ファッションやメイクをテーマとしたプロジェクトを立ち上げ、その収益で途上国の女性の自立を支援しようというもの。まさに、女性ならではの社会貢献である。
キレイになって、途上国を支援! 女性の飽くなき「美への探求」が生んだ、一石二鳥のビジネスモデル
第15回
NPOの人材不足は電通が救う? 社会貢献に触手を伸ばす、広告マンたちのホンネ
竹井善昭
数年前までは社会貢献系のイベントに行ってもどこにもいなかった電通マンだが、いまはどこに行ってもいる。社会セクターの側からは「社会貢献をブームにしようと企んでいる」という批判的な意見も聞こえてくるが、むしろこれは歓迎すべきことかもしれない。
NPOの人材不足は電通が救う? 社会貢献に触手を伸ばす、広告マンたちのホンネ
第14回
成功する合コン、成功する婚活 のための最終兵器!?――「社会貢献」で「恋」をする!
竹井善昭
いま、社会貢献やエコをテーマにした合コン、婚活イベントが増えている。森林で間伐体験ができる「森合コン」をはじめ、男女の出会いを「社会貢献」という新たなカタチで演出しようというもの。事実、「社会貢献」と「婚活」は非常に相性がいいという。
成功する合コン、成功する婚活 のための最終兵器!?――「社会貢献」で「恋」をする!
第13回
スピードと規模は、これまでとケタ違い!世界の「巨額寄付マネー」をハイチに向かわせたツイッターの衝撃
竹井善昭
ハイチ大地震に世界中から続々と寄付が集まっている。日本においても金額・件数ともに過去最高を更新中だ。そのスピード感と規模感はいままでとまるで違う。ツイッターなどのソーシャル・メディアが、ソーシャル・リボリューションを起こしている。
スピードと規模は、これまでとケタ違い!世界の「巨額寄付マネー」をハイチに向かわせたツイッターの衝撃
第12回
才色兼備はあたりまえ。ミスコンに新たな流れ 「社会貢献する ミス・キャンパス」がチャリティを変える!?
竹井善昭
ソーシャル界に新たな「新種」が登場した。「社会貢献する ミス・キャンパス」である。企業やNPOとのコラボ企画や独自のチャリティイベントで大注目。ミスコンのみならず、ソーシャルマーケティングの新たな革命児となるかもしれない。
才色兼備はあたりまえ。ミスコンに新たな流れ 「社会貢献する ミス・キャンパス」がチャリティを変える!?
第11回
弁護士からコンサル、一流営業マンまで続々参加。高いスキルを“無償で提供”する「プロボノ」な人たち
竹井善昭
時給5万円も取るような高いスキルを持つホンモノのプロが、あなたの会社の仕事を無料で手伝いたいと言ってきたらどうするだろうか? しかし、現実にそのような人たちが増えている。「プロボノ」活動をやる人たちである。
弁護士からコンサル、一流営業マンまで続々参加。高いスキルを“無償で提供”する「プロボノ」な人たち
第10回
「不況」だからこそ社会貢献。「連合型チャリティキャンペーン」に企業が群がるワケ
竹井善昭
不況だからこそ社会貢献。一見すると逆説的に見える現象が実際に起きている。グローバル企業から地方の中小企業まで業種・規模を問わず、NPOやNGOを支援したい企業が激増。特に、連合型のチャリティ・キャンペーンには企業がごぞって参加している。
「不況」だからこそ社会貢献。「連合型チャリティキャンペーン」に企業が群がるワケ
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