竹井善昭

竹井善昭

ソーシャルビジネス・プランナー&CSRコンサルタント/株式会社ソーシャルプランニング代表
マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、食品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日本を社会貢献でメシが食える社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日本の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日本女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日本キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシを食う。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある。

株式会社ソーシャルプランニング
☆竹井氏ブログ 社会貢献でメシを食う〝REAL(リアル)〟
☆Twitterアカウント:takeiyoshiaki
第69回
CSR部門をどこに置くか? イノべーティブな組織の中でこそ、「革新的CSR」が生まれる!
竹井善昭
企業の本質は組織である。というわけで、組織のあり方をみればその企業の本音も分かる。CSR部門をどこに置いているかで、その企業のCSRの現実も分かる。そこで今回は、CSRを組織の中に戦略的に取り込んでいる先進的な事例を紹介する。
CSR部門をどこに置くか? イノべーティブな組織の中でこそ、「革新的CSR」が生まれる!
第68回
「社会貢献で地域活性化」という新たな可能性。日本各地に眠るソーシャルリソースを発掘せよ!
竹井善昭
先週、大阪と松阪で講演をしてきた。そこで出合ったのが、社会貢献をテーマにしたユニークな地域活性化の取り組み。日本の地方都市には、有望なソーシャル・リソースがまだたくさん眠っている。
「社会貢献で地域活性化」という新たな可能性。日本各地に眠るソーシャルリソースを発掘せよ!
第67回
社会貢献も、「感情」から「数字」で語る時代へ。ブレイク寸前の「エシカル消費」がマーケティングを変える!
竹井善昭
あなたは「エシカル」という言葉を知っているだろうか? もしあなたがマーケターでこの言葉を知らないとしたらそれは大問題である。ブレイク寸前の「エシカル消費」の登場で、社会貢献を数字で語れる時代がようやくやってきた。
社会貢献も、「感情」から「数字」で語る時代へ。ブレイク寸前の「エシカル消費」がマーケティングを変える!
第66回
ここがスゴいぞ、ソフトバンクのCSR。「成長ビジネス」で社員を巻き込み、「シンプルさ」で顧客も巻き込む!
竹井善昭
世界のCSRの方向性は完全に「成長戦略としてのCSR」に向かっている。そのためには、社員と顧客を巻き込む仕組みが不可欠。今回紹介するソフトバンクは、まさにそれに挑戦しようとしている。
ここがスゴいぞ、ソフトバンクのCSR。「成長ビジネス」で社員を巻き込み、「シンプルさ」で顧客も巻き込む!
第65回
イノベーションは情熱を持った「脱藩教育者」が起こす! 教育行政を変えるよりも、新しい教育環境を生み出すチカラを
竹井善昭
これまで、教育問題を語るときは多くの人が教育行政の話をしていた。しかし行政を変えるより、新しい教育環境を作っていくほうが早いし効果的だろう。教育環境のイノベーションは、情熱を持った“脱藩教育者”が起こすのかもしれない。
イノベーションは情熱を持った「脱藩教育者」が起こす! 教育行政を変えるよりも、新しい教育環境を生み出すチカラを
第64回
寄付元年が後押しした、クラウド・ファンディング・サービス。 筆者オススメの「いま知っておくべき寄付サイト」はコレだ!
竹井善昭
今回の震災で寄付に対する理解が大いに深まり、「2011年は寄付元年」だったと言える。寄付市場をさらに成長させ、寄付文化を豊かなものにするためにはインフラも拡大させる必要がある。そこで今回は、注目の新しい寄付サービスをご紹介する。
寄付元年が後押しした、クラウド・ファンディング・サービス。 筆者オススメの「いま知っておくべき寄付サイト」はコレだ!
第63回
「心のケア」の押し売りに、被災者はうんざり。本当に必要な支援とは、マインドセットを変える具体策
竹井善昭
数多くの支援団体がいまでも東北各地で活動を続けているが、その支援は本当に意味があるのか、と思うような活動も多い。その最たるものが「心のケア」だ。実際には多くの被災者は心のケアなど必要としていない。
「心のケア」の押し売りに、被災者はうんざり。本当に必要な支援とは、マインドセットを変える具体策
第62回
世界で負け続ける日本の教育。待ったなしの「教育革命」を担うのはNPOと企業
竹井善昭
途上国だろうが先進国だろうが、最も重要な政策課題は教育だろう。教育のレベルがその国の国力を決める。その日本の教育レベルが低下している。今後、さらに競争が激化する東アジアにおいて、日本は競合国に対して完全に負けている。
世界で負け続ける日本の教育。待ったなしの「教育革命」を担うのはNPOと企業
第61回
メシが食えるだけじゃ人は満たされない。「人間の尊厳」を取り戻すのに必要なものとは?
竹井善昭
男の社会起業家がやる事業は、生活の基盤作りに特化しているように思える。インフラ作りは大事だし、社会問題の解決に多いに役立っているのも事実だ。しかし、人間というものはメシが食えて仕事にありつければそれでハッピーというわけでもない。生活改善だけでは人は満たされないのだ。
メシが食えるだけじゃ人は満たされない。「人間の尊厳」を取り戻すのに必要なものとは?
第60回
慈善型CSRはすでにおとぎ話?「社会貢献が成長戦略のカギに」CSR大転換期の到来
竹井善昭
今年はCSRの大転換期である。規模の大小を問わず、多くの企業が成長戦略としてのCSRに取り組むようになるだろう。CSRをビジネスの範疇で考えることができる時代がようやくやってきた。
慈善型CSRはすでにおとぎ話?「社会貢献が成長戦略のカギに」CSR大転換期の到来
第59回
筆者が選ぶ『社会貢献アワード2011』発表!“社会貢献の次なる道”とは?
竹井善昭
昨年末は「社会貢献10大ニュース」と題してベスト10形式でさまざまな話題を振り返ってみた。しかし今年はベスト10形式でやるとほとんど震災ネタで独占されてしまう。そこでもう少し俯瞰して今年の社会貢献シーンを眺めるためにアワード形式で振り返ってみたい。
筆者が選ぶ『社会貢献アワード2011』発表!“社会貢献の次なる道”とは?
第58回
社会的インパクトのあるCSRとは?寄付から「NPOの人材育成」へ舵を切った先進企業の取り組み
竹井善昭
これは世界的な潮流だと思うのだが、特に日本では人材育成に力を入れるCSR活動が強化されている。予算的にもマンパワー的にも人材育成の余裕がない社会セクターの人材育成を企業がサポートすることは、有益なCSRになる。
社会的インパクトのあるCSRとは?寄付から「NPOの人材育成」へ舵を切った先進企業の取り組み
第57回
寄付のみならず、自ら考えどう行動したか?企業のCSRに求められる新たなトレンド
竹井善昭
日本財団による「CANPAN CSR大賞2011」の受賞結果を分析すると、CSRの新たなトレンドが見えてくる。今年のCSRは東日本大震災とは無関係には語れないが、中でも、自ら考え行動した企業が高い評価を受けている。
寄付のみならず、自ら考えどう行動したか?企業のCSRに求められる新たなトレンド
第56回
「女子力」で社会貢献の世界を明るく華やかに!イマドキ女子が生んだ新たな問題解決のスタイル
竹井善昭
いまどきは女子パワーの方が強いので、社会貢献業界も女性の活躍が目覚ましい。訴求力のある新しいアイデア、コンセプトを生み出し、社会貢献の世界を明るく華やかに変えていっているのも女性だ。
「女子力」で社会貢献の世界を明るく華やかに!イマドキ女子が生んだ新たな問題解決のスタイル
第55回
復興の現場にも「見える化」を。支援活動を非効率化させる、指標なき東北復興
竹井善昭
企業戦略には当たり前の指標(インジケーター)が東北復興の現場にはない。指標がないからこそ、何がインパクトのある支援活動なのかということがハッキリと分かっていない。「見える化」されていないのだ。
復興の現場にも「見える化」を。支援活動を非効率化させる、指標なき東北復興
第54回
時代は、世界を変える「新たなスター」を求めている!スティーブ・ジョブズの死が教えてくれたこと
竹井善昭
スティーブ・ジョブズが亡くなって我々は、世界を変えるのはやはり「人」であることを改めて痛感している。ジョブズは最後の仕事として、世界中の人々に時代が変わることを告げ、「新しい時代のスター」が必要であることを教えてくれた。
時代は、世界を変える「新たなスター」を求めている!スティーブ・ジョブズの死が教えてくれたこと
第53回
「誰かと繋がりたい」時代の到来でビジネスは変わる!ラジオと被災地の関係に見る、コミュニティビジネスとメディアの未来
竹井善昭
今回の震災でそれぞれのメディアが持っている本質的な特性、特にテレビとラジオの本質的な差異が明確になったと思う。ラジオと被災地との関係に注目すると、コミュニティ・ビジネスとメディアの未来が見えた。
「誰かと繋がりたい」時代の到来でビジネスは変わる!ラジオと被災地の関係に見る、コミュニティビジネスとメディアの未来
第52回
「若者はなぜ漁師になりたがらないのか?」理想論だけで東北は救えない。被災地のリアル
竹井善昭
震災から半年。誰もが口を揃えて東北復興には新しい産業の創出が必要だと語る。しかし、震災がなくても将来人口が半減すると言われていたこの地にどうやって新しい産業を作るのか。具体的なプランはまだ誰も提案できていない。
「若者はなぜ漁師になりたがらないのか?」理想論だけで東北は救えない。被災地のリアル
第51回
「儲かるCSR」は本当にタブーなのか?脱・慈善活動。利益を度外視したCSRに明日はない
竹井善昭
いまではCSR部も人気部署になり、優れた施策を行なう企業も増えた。CSR業界も進化していると思う。しかし、変わらない部分もある。「CSRを企業の利益と結びつけて考える」ことへのタブー視だ。
「儲かるCSR」は本当にタブーなのか?脱・慈善活動。利益を度外視したCSRに明日はない
第50回
東北復興のためにも、日本ブランド回復を。「放射能との戦い」に打ち勝つために。
竹井善昭
ある調査結果で、震災と原発事故の影響で「日本ブランド」が大きく毀損した事実が判明した。特に中国でのイメージ低下が著しい。安全で高品質と言われた日本ブランドの信頼を取り戻すためにも、私たちは「放射能との戦い」に打ち勝たなければならない。
東北復興のためにも、日本ブランド回復を。「放射能との戦い」に打ち勝つために。
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