石島照代

石島照代

ジャーナリスト
1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林
第7回
マイクロソフト、体感型ゲーム市場参入で悲願の“日本市場形成”へ泉水敬 執行役常務インタビュー「我々はKinectでゲーム業界の新しい幕をあける」
石島照代
マイクロソフトが家庭用ゲーム機市場に参入して、来年で10年。欧米ではソニーと互角の戦いを見せるが、日本では苦戦中だ。20日に発売されるXbox 360用体感型ゲームシステム「Kinect(キネクト)」で念願の市場拡大は叶うのか。マイクロソフト執行役常務の泉水敬氏に聞く。
マイクロソフト、体感型ゲーム市場参入で悲願の“日本市場形成”へ泉水敬 執行役常務インタビュー「我々はKinectでゲーム業界の新しい幕をあける」
第6回
PS3の反転攻勢が始まる!?4年越しの年末商戦に賭けるソニー
石島照代
ハイスペックなエンターテインメントマシンとして鳴り物入りでデビューしながら、苦戦を強いられてきたソニーのPS3。最大の懸案だった価格が最安値モデルで2万9980円に下がり1年が経過、今年の年末商戦はいよいよ大勝負を仕掛けられそうだ。
PS3の反転攻勢が始まる!?4年越しの年末商戦に賭けるソニー
第5回
三重苦にあえぐ任天堂が「ニンテンドー3DS」でも勝つ日
石島照代
「ニンテンドー3DS」の誤報が元で株価が乱高下した9月29日は、任天堂関係者には悪夢の一日になった。ソフトメーカーの体力不足、任天堂ハード市場のバランスの悪さ、外部環境の悪化という三重苦を抱えた任天堂は、将来も業界のリーディングカンパニーであり続けられるのか。
三重苦にあえぐ任天堂が「ニンテンドー3DS」でも勝つ日
第4回
東京ゲームショウ2010開幕!ゲーム業界再生の処方箋をキーパーソン2人が語り尽くす~稲船敬二・カプコン常務執行役員vs.日野晃博・レベルファイブ社長
石島照代
海外勢の躍進や円高などを背景に、日本のゲーム業界の前途に厳しさが増すなかで今日16日、「東京ゲームショウ2010」が開幕する。日本のゲームはいま一度世界で輝きを取り戻すことができるのか。海外からも注目されるキーパーソン二人に、その処方箋を語ってもらった。
東京ゲームショウ2010開幕!ゲーム業界再生の処方箋をキーパーソン2人が語り尽くす~稲船敬二・カプコン常務執行役員vs.日野晃博・レベルファイブ社長
第3回
「やればできる子」セガ復活の足音
石島照代
セガといえば、いいモノを作るためには採算度外視も辞さない利益とコストのバランスの悪さで有名だったが、最近は企業として当たり前のコスト管理をすることで復調しつつある。セガは、ダメな子ではなく、やればできる子なのだろう。
「やればできる子」セガ復活の足音
第2回
もらいすぎか?少なすぎか?岩田任天堂社長1億8700万円、和田スク・エニ社長2億400万円ゲーム業界関係者50人に聞いた役員報酬の適正レベル
石島照代
2010年3月期決算から、1億円以上の役員報酬を得ている役員の氏名・金額が公表された。ゲーム業界の話題は岩田任天堂社長と和田スク・エニHD社長の役員報酬。業界の中堅社員50人に両者の報酬の妥当性を聞いた。
もらいすぎか?少なすぎか?岩田任天堂社長1億8700万円、和田スク・エニ社長2億400万円ゲーム業界関係者50人に聞いた役員報酬の適正レベル
第1回
任天堂は別格の存在に。ソニー・MSは消耗戦を避けられるか~ゲームビジネス見本市「E3」で見た最新事情
石島照代
世界最大のゲームビジネスの見本市「E3」では、任天堂が別格の存在であることを見せつけた。対するマイクロソフトは「キネクト」、ソニーは「プレイステーション・ムーブ」を発表。技術開発優先型の市場を形成していることが、明確になった。
任天堂は別格の存在に。ソニー・MSは消耗戦を避けられるか~ゲームビジネス見本市「E3」で見た最新事情
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養