
石島照代
第15回
今回は、「nasne買いたいけど、奥さんが怖い」という方や、「nasne買った上にPS Vitaまで買ったら、奥様におウチに入れてもらえないかもしれない」という恐怖心でいっぱいの全国の(いろんな意味での)ご主人さまにおくる「奥様(もしくは彼女、メイドさん?)説得資料」を目指すことにしました。

第14回
ソニー・コンピュータエンタテインメントのネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)」。当然ながら、ソニーPCのVAIOの使用が推奨されているけれど、これって他のPCとかスマホとか、iPhoneでは使えないの? …そんな声にこたえて、小山友介芝浦工大准教授に、「ウラワザ」についてこっそり聞いてみた。

第13回
W録画、外出先からの予約、「子どもは大画面でアニメを、お父さんはPSP(PS Vita)で録画しておいた番組をそれぞれ同時に見ることができる」など、できることがいっぱいのネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)」。記事を読んだある主婦からメールが届いた。それは「nasneはフツーの主婦では使えないの?」というものであった。

第33回
家電各社の業績が低迷するなか、ソニーはものづくりとデジタルエンタテインメントビジネスの両立で活路を見いだそうとしている。ソニーグループ関連会社2社のトップを兼任する河野弘氏に、ソニーのデジタルエンタテインメントビジネスとマーケティング戦略について話を聞いた。

第32回
東日本大震災から1年5ヵ月が経とうとしているが、人気ゲーム「ポケットモンスター」のキャラクター「ピカチュウ」と一緒に、震災直後から復興支援活動を行っている株式会社ポケモンの田中雅美執行役員は「子どものケアが必要な状況は今も変わっていない」と指摘する。

第31回
「モンスターハンター」などの人気シリーズを持つ一方で、今年の5月には「ドラゴンズドグマ」を発売、新規タイトルにもかかわらず100万本以上を売り上げ業界人を驚かせたカプコン。同社はなぜ売れるソフトを作る開発力を持続できるのか。一井克彦専務に聞いた。

第30回
勢いの止まらないソーシャルゲームに関連して、様々な問題が社会問題化しつつある。ソーシャルゲームの過消費における自己責任論の妥当性と、コンテンツ業界と社会のサステナビリティの関係について検討する。

第29回
ディー・エヌ・エーとグリーの二社が牽引する、いわゆるソーシャルゲームの勢いが止まらない一方で、様々な問題が社会問題化しつつある。中編では、ユーザーの観点から捉えたソーシャルゲームの問題について検討する。

第28回
ディー・エヌ・エーとグリーの二社が牽引する、いわゆるソーシャルゲームの勢いが止まらない一方で、様々な問題が社会問題化しつつある。ソーシャルゲーム市場は予想通り成長するのだろうか。3回シリーズの第1回。

第9回
ゲーム界2大ブランド夢のコラボ作品「ポケモン+(プラス)ノブナガの野望」(ポケモン、ニンテンドーDS用)。石原恒和ポケモン社長、襟川陽一コーエーテクモゲームス社長(シブサワ・コウ)と一緒にそのおもしろさに迫ります。

第27回
ソーシャルゲームが快進撃を続けており、従来型ゲームビジネスのサステナビリティ(維持可能性)が疑問視されている。今後のゲームビジネスはどうなっていくのだろうか。石原恒和ポケモン社長と、襟川陽一コーエーテクモゲームス社長のふたりに話を聞いた。

第26回
ゲームコンテンツ関連企業の2012年3月第三四半期連結決算が出揃った。“出口戦略”の多彩性を存分に活かし、営業利益予想を昨年比2倍増の315億円、かつ上方修正という好決算を叩き出したのが、バンダイナムコホールディングスだ。石川祝男社長に、際立つ強さの秘訣を聞いた。

第8回
来年の2013年でシリーズ30周年を迎える、コーエーテクモゲームスの「信長の野望」。前回に続いて後編では、シリーズ最新作「信長の野望・天道」を軸に、関係者が語る歴史コンテンツの魅力と、コンテンツビジネスの難しさを語る。

第7回
テレビゲームというと子どもが遊ぶものというイメージが強いだろうが、大人も長い時間遊びこめるゲームもある。コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズもそのひとつだ。

第6回
「オンラインにつなげると、トルネがどんどん進化する」。小山友介芝浦工業大准教授(トルネユーザー歴2年)とトルネの開発に携わった、ソニー・コンピュータエンタテインメントの西沢学さんが、トルネの魅力を語り尽くす。

第5回
「トルネがあるとこんなに楽しい」。小山友介芝浦工業大准教授(トルネユーザー歴2年)とトルネの開発に携わった、ソニー・コンピュータエンタテインメントJAPANスタジオのクリエイティブディレクター西沢学さんが、トルネの魅力を語り尽くす。

第25回
不調に喘いでいた大手ソフトメーカーを、復調させたソーシャルゲーム。そのソーシャルゲームを、ゲーム業界の雄である任天堂はなぜやらないのか。今回は、ソーシャルゲームと任天堂のゲームのユーザーの違いから、その理由を検証する。

第24回
昨年のゲーム業界は、「ソーシャルゲーム」ビジネスの好調で救われた。しかし、ゲーム業界の雄である任天堂は、いまだにソーシャルゲームに参入していない。それは何故か。市場の特性や不確定要因を分析しながら、理由を考えたい。

第4回
この年末年始、番組録画ミス連発で家族からブーイング責めのお父さんにおすすめ!超カンタン操作で最新携帯ゲーム機と連携できる人気の地デジ専用レコーダー「torne(トルネ)」。「なんで、もっと早く紹介しないのか?」という非難や罵詈雑言も覚悟のうえで、トルネの魅力を紹介します。

第3回
お正月、自宅で過ごす予定のご家庭におすすめしたいのが、小さな子どもでも一緒になって楽しめる、PS Move モーションコントローラ対応プレイステーション3向けゲームだ。
