水口和彦
第10回
「タイムマネジメントをやってみよう」と思う理由は人それぞれ。もっとも多いのは「残業を減らしたい」だと思いますは、次は「目先のことに追われてばかりで、長期的な仕事ができない」という悩みです。

第9回
仕事をしながら「残業するか」「残業しないか」を考えていると、ついプライベートよりも仕事を優先させてしまいがちです。では、必ず帰る時間が決まっている場合、早朝出勤してでも仕事をするでしょうか?

第8回
「もっと自分の時間を作りたい」というのは、忙しい人にとっての常なる悩み。残業してしまう理由はいろいろですが、なぜ残業になってしまうのか、今回はそのお話をしましょう。

第7回
実行日を決めたタスクは、その当日に実行していくことになります。その日のアポイントメントを実行しつつ、それ以外の時間でタスクを実行していきます。

第6回
タイムマネジメントを無理なく継続するためには「計画をいつ立てるか」がポイントになります。理想を言えば「いつの間にか計画ができている」のがベストですが、秘書でもいない限り、それは無理です。ではどうすればいいのでしょう。

第5回
自分の仕事を「見える化」していくと、タイムマネジメントの計画ができてきます。この「見える化」ができると、仕事の進め方で起こりがちな「期限前のドタバタ」や「アレもコレもの焦り」などの問題が未然に防げます。

第4回
手間をかけずにうまくタイムマネジメントを行なうためには、「タスクの管理」を含めた計画の立て方が重要。この「計画」というのは、「仕事の進め方」でもあります。

第3回
手間をかけずにうまくタイムマネジメントを行なうためには、「タスクの管理」を含めた計画の立て方が重要。この「計画」というのは、「仕事の進め方」でもあります。これにはコツやテクニックがあります。

第2回
タイムマネジメントは「完璧」にやろうとしない──。これが、タイムマネジメント継続の秘訣です。「時間割」のようにスキマなく計画を立てて、それを100パーセントこなすというイメージを捨てることが必要なのです。

第1回
「いつも時間が足りない」「やりたいことがあるのに、忙しすぎてちっともできない……」。「仕事」や「時間」についての悩みは、現代のビジネスパーソンに共通するものです。タイムマネジメントのコツを身につけていきましょう。
