植田 統

弁護士

うえだ・おさむ/弁護士、国際経営コンサルタント、名古屋商科大学経営大学院(MBA)教授
1981年に東京大学法学部卒。東京銀行(現・三菱UFJ銀行)に入行。アメリカ・ダートマス大学MBAコースへの留学を経て、ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン(現PWCストラテジー)入社、経営戦略コンサルティングを担当。その後、野村アセットマネジメントやレクシスネクシス・ジャパン株式会社の社長を経て、弁護士になる直前まで、アリックスパートナーズに勤務し、再生案件、1部上場企業の粉飾決算事件等を担当。2010年弁護士登録を経て、2014年6月独立して青山東京法律事務所を開設。現在は、社会人大学院である名古屋商科大学経営大学院(MBA)教授として企業再生論、経営戦略論を学生に講義し、数社の社外取締役、監査役を務めている。
著書に『残業ゼロでも必ず結果を出す人のスピード仕事術』(ダイヤモンド社)、『人生に悔いを残さない45歳からの仕事術』『企業再生7つの鉄則』(いずれも日本経済新聞出版社)、『日米ビジネス30年史』(光文社)、『きれいに死ぬための相続の話をしよう 残される家族が困らないために必要な準備』(KADOKAWA)、『60歳の壁 定年制を打ち破れ』 (朝日新書)など多数。

第7回
日本でもついに始まったジョブ型雇用、その実態は?
植田 統
日本の昔ながらの雇用制度は崩壊し、アメリカ型のジョブ型雇用がついに日本でも始まる。弁護士で国際経営コンサルタントの植田統氏の新著『2040年「仕事とキャリア」年表』からの抜粋で、ジョブ型雇用の導入を始めた日本企業の実例を紹介する。
日本でもついに始まったジョブ型雇用、その実態は?
第6回
日本の雇用制度の限界が低賃金とモチベーション低下を招いた
植田 統
日本の昔ながらの雇用制度は崩壊し、アメリカ型のジョブ型雇用がついに日本でも始まる。弁護士で国際経営コンサルタントの植田統氏の新著『2040年「仕事とキャリア」年表』からの抜粋で、日本企業が採る従来型のメンバーシップ制度がたどってきた変遷と、その限界について解説する。
日本の雇用制度の限界が低賃金とモチベーション低下を招いた
第5回
日本企業の給与が安い原因は、昔ながらの日本型雇用にあり
植田 統
日本の昔ながらの雇用制度は崩壊し、アメリカ型のジョブ型雇用がついに日本でも始まる。弁護士で国際経営コンサルタントの植田統氏の新著『2040年「仕事とキャリア」年表』からの抜粋で、日本でも今後浸透していくであろうジョブ型雇用について解説していく。今回は、欧米とは異なる日本企業のメンバーシップ型雇用が日本人の給与をいかに安く抑えているか、その理由について。
日本企業の給与が安い原因は、昔ながらの日本型雇用にあり
第4回
ジョブ型雇用の米国企業は、学歴で年収が何倍も違う知的階級社会だ
植田 統
弁護士で国際経営コンサルタントの植田統氏の新著『2040年「仕事とキャリア」年表』からの抜粋で、日本でも今後浸透していくであろうジョブ型雇用とはどういったシステムかを解説していく。前回に続き、アメリカ企業のジョブ型雇用に厳然と存在するヒエラルキーの実態について解説する。
ジョブ型雇用の米国企業は、学歴で年収が何倍も違う知的階級社会だ
第3回
エリートと一般職の給与格差が激しい米国式「ジョブ型雇用」の現実
植田 統
弁護士で国際経営コンサルタントの植田統氏の新著『2040年「仕事とキャリア」年表』からの抜粋で、日本でも今後浸透していくであろうジョブ型雇用とはどういったシステムかを解説していく。前回説明したアメリカ企業の「3つの階級」間に存在する、激しい給与格差の実態について解説する。
エリートと一般職の給与格差が激しい米国式「ジョブ型雇用」の現実
第2回
ジョブ型雇用になれば、社員は「3つの階級」に分断される
植田 統
弁護士で国際経営コンサルタントの植田統氏の新著『2040年「仕事とキャリア」年表』からの抜粋で、日本でも今後浸透していくであろうジョブ型雇用とはどういったシステムかを解説していく。今回は、アメリカで採用されているジョブ型雇用の形態について説明する。
ジョブ型雇用になれば、社員は「3つの階級」に分断される
第1回
ジョブ型雇用で20年後、日本から「サラリーマン」は消滅する
植田 統
日本の昔ながらの雇用制度は崩壊し、アメリカ型のジョブ型雇用がついに日本でも始まる。弁護士で国際経営コンサルタントの植田統氏の新著『2040年「仕事とキャリア」年表』からの抜粋で、すでに限界を迎えた日本のメンバーシップ型雇用の問題点と、アメリカで採用されているジョブ型雇用とはどういったものかを解説していく。
ジョブ型雇用で20年後、日本から「サラリーマン」は消滅する
京都・老舗企業の相続でお家騒動を引き起こした「2通の遺言書」の教訓
植田 統
創業から100年以上の歴史がある京都の老舗カバンメーカー「一澤帆布工業」。今から約20年前、3代目社長の信夫氏が亡くなった際の相続をめぐって、相続人である兄弟は激しく対立した。そのきっかけは「2通の遺言書」にあった――。
京都・老舗企業の相続でお家騒動を引き起こした「2通の遺言書」の教訓
兄弟の骨肉の争いで業績好調の会社が解散、事業承継を誤った元凶とは
植田 統
家族間での事業承継においては、トラブルが起こるケースが少なくない。業績上は問題なく経営できていた会社が、家族間の争いに巻き込まれ、経営がままならなくなることもある。事例をもとに事業承継の注意点を解説する。
兄弟の骨肉の争いで業績好調の会社が解散、事業承継を誤った元凶とは
最終回
最少の時間で最高のアウトプットを出すスピード仕事術(2)
植田 統
本連載もいよいよ最終回。6割の調査データをもとに結論を出す、何に対しても仮説をつくる習慣を持つ、上司にあなたの考え方を「見える化」しておくなど、スピードと結果を両立させるための仕事術のコツをお伝えして締めくくろう。
最少の時間で最高のアウトプットを出すスピード仕事術(2)
第4回
最少の時間で最高のアウトプットを出すスピード仕事術(1)
植田 統
スピード仕事術の要諦の第2は、限られた時間内でいかにアウトプットを最大化できるか。そのためには、どう仕事を進めていけばよいのだろうか。仕事を進めていくうえで、いち早く結果を出すための方法論について紹介する。
最少の時間で最高のアウトプットを出すスピード仕事術(1)
第3回
時間を上手にマネジメントする方法(3)
植田 統
スピード仕事術=最少時間で最大結果を出すための仕事術である。・仕事は構成要素に分解して、できることから着手するなど、時間をマネジメントするコツの最後のまとめを紹介しよう。
時間を上手にマネジメントする方法(3)
第2回
時間を上手にマネジメントする方法(2)
植田 統
時間内で結果が出せる人は1日24時間をムダにしない。常にデッドラインを意識して仕事をしているし、まわりがうるさくても集中できる自分なりのルーティンを持っている。前回に続き、時間をマネジメントするコツを紹介する。
時間を上手にマネジメントする方法(2)
第1回
時間を上手にマネジメントする方法(1)
植田 統
スピード仕事術の第1のポイントは、時間をマネジメントする技術にある。時間に対する意識を高めないとスピーディーに仕事をこなせないし、その結果、自由時間も確保できない。時間をうまくマネジメントするコツを紹介する。
時間を上手にマネジメントする方法(1)
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