
佐藤大和
第7回
「なると」の発想が、記憶力を高めていく
発売1ヵ月強で、4刷2万4000部となった『ずるい暗記術』。前回、100点を目指さないことをお伝えしましたが、最初からすべてを暗記する必要はありません。暗記術は、イメージがとても大事です。そのイメージは、「マル」ではなく、「なると」です。いったいどういうことでしょうか。

第6回
本当のところ、100点中何点を目指せばいいの?
勉強したことが全部問題にならないように、問題の答えを全部解答しなくても、合格できます。間違えても、合格はできるのです。そのボーダーラインはどこにあるのでしょうか。100点を目指すより、100点より低いボーダーラインを目標にすることで、勉強の効率は上がります。

第5回
人間は忘れる生き物だと知ることが大事
発売1週間で、1万部の増刷となった『ずるい暗記術』。最初から理解をしなくても、勉強の順序を変えるだけで、勝手にわかってくるのが、この勉強法の特長です。そして、人は覚えてもすぐ忘れます。それは脳の構造にっ関係します。そのために、今回は暗記の訓練方法をご紹介します。

第4回
問題は絶対に解かない。答えだけを見る
発売1週間で、1万部の増刷となった『ずるい暗記術』。「ずるい」とついているだけのこともあって、決して正攻法ではありませんが、最短ルートを模索した勉強法です。順番を変えるだけで、勉強の効率がグンと上がります。

第3回
学年ビリで偏差値30の私がなぜ、弁護士になれたのか?(下)
偏差値30、学年ビリのヤンキーが、倍率約8倍の法科大学院に合格、日本最難関の試験に一発合格した勉強法をまとめたのが、9月18日発売の『ずるい暗記術』。理解もせず、ノートも使わず、時間が短いほど効果の表れる勉強法は、資格試験、英語、大学受験、入社試験ほかで効果を発揮します。

第2回
学年ビリで偏差値30の私がなぜ、弁護士になれたのか?(上)
偏差値30、学年ビリのヤンキーが、倍率約8倍の法科大学院に合格、日本最難関の試験に一発合格した勉強法をまとめたのが、9月18日発売の『ずるい暗記術』。理解もせず、ノートも使わず、時間が短いほど効果の表れる勉強法は、資格試験、英語、大学受験、入社試験ほかで効果を発揮します。

第1回
偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法
偏差値30、学年ビリのヤンキーが、倍率約8倍の法科大学院に合格、日本最難関の試験に一発合格した勉強法をまとめたのが、9月18日発売の『ずるい暗記術』。理解もせず、ノートも使わず、時間が短いほど効果の表れる勉強法は、資格試験、英語、大学受験、入社試験ほかで効果を発揮します。
