
吉永麻桔
「お客様は神様だろう!」これを常套句として無茶な要求をする悪質クレーマー。「言ったもの勝ち」と考える人が増える中、こうした悪質クレーマーの対応に悩む企業も多いようだ。しかし一方で「悪質クレーマーに屈してはいけない」という風潮も少しずつ出てきている。悪質クレーマーに企業はどう対処すべきだろうか。

2017年6月の調査によると、ついにスマホ所有率が78%になったようだ。もはや老若男女だれもがスマホを使う時代となったが、それにともない「ながらスマホ」を街で見かけることも当たり前の風景となってきた。「ながらスマホは危険」と一生懸命警鐘を鳴らしても、一向に減る気配がない。ひょっとしたら、「ながらスマホ」で人生を棒にふるかもしれないリスクを紹介する。

仕事ぶりもまじめで、身だしなみもきちんしている。嫌われる要素など一見して見受けられないような人なのに、なぜか女子社員からの評価は低い。あなたの周りにそんな人はいないだろうか?もしかしてその原因は何気なく出している「音」かもしれない。

スーツやネクタイのセンス以上に、ニオイをチェックしている女子社員はとても多い。何気なく放っているそのニオイで、知らないうちにまわりから嫌われているかも…。

最近物忘れがひどくなった、同じことを何度も聞いてくる…。このような症状が親に見られるようになったら、認知症を疑うべきだろう。とかく自分の親となると気のせいだろうと目をそむけてしまいがちだが、親に認知症になったときにまず一番困るのが財産の管理だ。何が問題で、いったいどう対応すればいいのか。

幼い頃のきょうだい喧嘩なら微笑ましいかもしれないが、大人になってからのそれは一筋縄ではいかない問題を引き起こすことがある。当人同士だけならまだしも、結婚をして家庭を築いたら、配偶者もトラブルの当事者として加わることもあり、注意が必要だ。会って話し合うのが面倒だからと問題を放置しておくと、とんでもないことになることがあるようだ。

いかに仕事をスムーズに進めていくか。キーワードはいろいろあるが、男性サラリーマンにとって特に重要なのが、女子社員とのコミュニケーション。彼女たちと職場で上手くやっていけるかどうかが、あなたの会社生活を左右するといっても過言ではない。

「男は永遠の少年なんだよ」。筆者がまだ20代の頃、当時の先輩男性社員たちがよく言っていたものだった。彼らは「いつまでも少年の心を持ち続ける純粋さ」という意味で、この言葉を使っていたのだろう。確かに「永遠の少年」は今も会社にたくさんいる。決して良い意味ではなく。

電車内で痴漢をしたといわれ、線路を走って逃げる男性。こうした痴漢事件のニュースをよく目にする。痴漢をやっているから逃げる、やっていないのに逃げる、パターンはいろいろのようだ。10年前の映画ではあるが「それでもボクはやっていない」でも描かれているように、痴漢の冤罪事件に巻き込まれるとなかなか厄介だ。なぜ痴漢の冤罪事件が起こるのだろうか。
