フォロー

小倉健一

(おぐら・けんいち)
イトモス研究所所長

1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。

X → https://x.com/ogurapunk
CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/

「ブレる、パクる首相」の印象定着恐れる自民、岸田語録は“すべて借りパク”
小倉健一
「令和版所得倍増計画」「金融所得課税の強化」「健康危機管理庁」…。岸田文雄首相が9月の自民党総裁選で掲げた「目玉政策」は、事実上の選挙戦スタートの中でことごとく封印されている。さらに、岸田首相が演説などで使ってきた言葉は“借り物”だらけであり、「パクる、ブレるというイメージが首相についてしまうと選挙戦にもマイナスの影響が出る」と、借り物を自分のものにする「借りパク」を不安視する悲鳴も自民党から聞こえてくる。
「ブレる、パクる首相」の印象定着恐れる自民、岸田語録は“すべて借りパク”
「なんだこの記事は!」岸田首相が怒った、歴史的低支持率とは別の理由
小倉健一
「なんだ、この記事は!誰がこんなことを言っているんだ」。自民党総裁選に勝利し、党役員人事を終えた岸田文雄首相は、ある新聞記事を目にして珍しく怒りをにじませた。全国紙各紙の世論調査で歴史的に低調な内閣支持率が続出する前の出来事だ。岸田首相が怒った理由とは?
「なんだこの記事は!」岸田首相が怒った、歴史的低支持率とは別の理由
「甘利はやりすぎ」、岸田首相を操る3A“安倍・麻生・甘利”の闇将軍ぶり
小倉健一
岸田文雄首相は、二階俊博前幹事長を自民党総裁選で抵抗勢力に設定して勝利を収めたことで、権勢を振るってきた二階派を窮地に追いやった。しかし、「3A」と呼ばれる安倍晋三、麻生太郎、甘利明の3氏が、代わりの闇将軍として自民党を牛耳る構図が鮮明だ。岸田首相が組閣した新内閣も「3A内閣」と呼ばざるを得ない状況にある。
「甘利はやりすぎ」、岸田首相を操る3A“安倍・麻生・甘利”の闇将軍ぶり
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養