難波 猛
上司との面談「月1回1時間」と「週1回15分」部下が成長するのはどっち?
「部下に厳しいことを言えない」と悩む上司は少なくない。ネガティブで厳しい指摘は上司も部下も避けたいものだが、組織の成長のためには避けられない重要なステップでもある。上司が部下を叱れなくなった理由、そしてネガティブなことを相手に適切に伝える方法を考える。※本稿は、難波 猛『ネガティブフィードバック 「言いにくいこと」を相手にきちんと伝える技術』(アスコム)の一部を抜粋・編集したものです。

「若手に厳しく言うと辞めちゃいそう…」→ビクビク上司が今すぐやるべきこと
「部下に厳しいことを言えない」と悩む上司は少なくない。ネガティブで厳しい指摘は上司も部下も避けたいものだが、組織の成長のためには避けられない重要なステップでもある。上司が部下を叱れなくなった理由、そしてネガティブなことを相手に適切に伝える方法を考える。※本稿は、難波 猛『ネガティブフィードバック 「言いにくいこと」を相手にきちんと伝える技術』(アスコム)の一部を抜粋・編集したものです。

「自分は被害者」「上司が間違ってる!」反抗的な部下、北風と太陽のどっちで対応すべき?
フィードバックは、組織全体の雰囲気を左右する重要な要素だ。特に厳しいフィードバックでは部下の心理を理解し、適切に対処することが求められる。部下が納得せず、抵抗してきたとき、優秀なリーダーはどのように振る舞うべきなのか?※本稿は、難波 猛『ネガティブフィードバック 「言いにくいこと」を相手にきちんと伝える技術』(アスコム)の一部を抜粋・編集したものです。

若手社員から「あんなふうにはなりたくない」と煙たがられるのは、ベテラン社員本人のキャリアにとっても、組織にとっても不幸なことだ。生き生きと働き続けるために、ベテラン社員にこそ重要な二つの力がある。

人生100年時代といわれ、60歳以降も働き続けることが当たり前になってきました。一方で、仕事の経験も積んだ40代、50代が時代や環境の変化に適応できず「働かないおじさん」になってしまうケースも少なくありません。どうすれば時代に適応し、活躍し続けることができるのか。働かないおじさんルートを回避するために必要な2つの力について解説します。

給与が高い一方で業績への貢献度が低い、いわゆる“働かないおじさん”をどう扱うか。日本企業が直面する問題の一つである。ただ、働かないおじさんと一口に言っても、さまざまなパターンがある。今回は事例とともに2つのパターンとその対応策を見ていこう。

給与が高い一方で業績への貢献度が低い、いわゆる“働かないおじさん”をどう扱うか。日本企業が直面する問題の一つである。しかし、そうした「働かないおじさん」も元から成果が出せていなかったわけではない。なぜ、働かないおじさんになってしまうのか。また、中高年社員のパフォーマンスを向上させるにはどうすべきなのか。
