八幡和郎

評論家

やわた・かずお/1975年東京大学法学部卒。同年、通商産業省(現・経済産業省)に入省。1980年から1982年までフランス国立行政学院(ENA)留学。国土庁長官官房参事官、通産省大臣官房情報管理課長を歴任後、1997年に退官。現在は徳島文理大学教授を務めるほか、作家、評論家としても活躍。テレビ朝日「朝まで生テレビ」、TBS「サンデーモーニング」など数多くの番組に出演。著書に『世界と日本がわかる最強の世界史』『日本の総理大臣大全』『令和太閤記 寧々の戦国日記』『日本の政治「解体新書」 世襲・反日・宗教・利権、与野党のアキレス腱』『家系図でわかる 日本の上流階級』『世界史が面白くなる首都誕生の謎』『日本人のための日中韓興亡史』『江戸三百藩の通知表』『歴史の定説100の嘘と誤解 世界と日本の常識に挑む』『江戸時代の「不都合すぎる真実」 日本を三流にした徳川の過ち』など。

【どうする家康】有村架純演じる瀬名姫は、いかに「天皇陛下の先祖」となったか
八幡和郎
「どうする家康」は、3月12日の第10回で次女督姫の母となる初めての側室を取ることにしたこと、昨日の第11回で「徳川への改姓」と「信玄との出会い」、それに加え、2回とも「三河平定」に続く「遠江攻略」が主たるテーマだった。
【どうする家康】有村架純演じる瀬名姫は、いかに「天皇陛下の先祖」となったか
【どうする家康】江戸時代の「平凡な武士」は、ほぼ令和のサラリーマンだった
八幡和郎
NHK大河ドラマ「どうする家康」では、先週と昨日放送の回は、桶狭間の戦いの4年後に起きた「三河一向一揆」がテーマだった。今回はそのあたりを解説するとともに、ドラマで出てくるような三河武士のうち、大名とか旗本でなく「平凡な武士」になった人々が江戸300年、どんな生活を送ったのか紹介したいと思う。
【どうする家康】江戸時代の「平凡な武士」は、ほぼ令和のサラリーマンだった
「どうする家康」徳川幕府は“愛知県民”が支えた?トヨタに通じる気質とは
八幡和郎
「どうする家康」では、駿府育ちの都会的青年である松平元康(家康)が、三河の土豪である家臣や親戚、対抗勢力に翻弄されている姿を延々と描いている。今回(第7話2月19日放送)では、名前を元康から家康に改名して、家族主義的経営で苦難を乗り切る決意を語っていた。
「どうする家康」徳川幕府は“愛知県民”が支えた?トヨタに通じる気質とは
「どうする家康」“巨大な今川軍に立ち向かう信長”の通説が誤りの理由
八幡和郎
NHK大河ドラマ「どうする家康」は第1回、いきなり桶狭間の戦いから始まった。“巨大な今川軍に立ち向かう信長”という通説が誤りの理由とは。
「どうする家康」“巨大な今川軍に立ち向かう信長”の通説が誤りの理由
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