船見敏子
「いつも前向きじゃないし、弱音も吐く」…超多忙な商社マンが“鋼のメンタル”を手に入れた秘訣
これまで1000人超の著名人を取材してきた元雑誌記者で公認心理師の船見敏子氏は、あえて全力投球を避けてうまくいった成功者を多く見てきたという。自分の心を守りながら活躍する秘訣とは?※本稿は、船見敏子『結局、いいかげんな人ほどうまくいく 先入観を捨ててより良く生きるための60の習慣』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。

「何それ?アハハハハ!」相談者に信頼される“非常識な聴き方”に目からウロコが落ちた!
人から深刻な相談を受けたとき、親身に傾聴することだけが正解ではないらしい。メンタルヘルス・コンサルタントの船見敏子氏が、実体験から学んだ“ちょうどいい悩みの聴き方”を解説する。 ※本稿は、船見敏子『結局、いいかげんな人ほどうまくいく 先入観を捨ててより良く生きるための60の習慣』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。

なぜか部下に信頼される「自分ファーストな上司」、その納得のワケとは?
「管理職なんだから、部下の声にはしっかり耳を傾けなきゃ…」。このような考えを持つ人は「管理職の鑑」といえるかもしれないが、その結果、自分の負担ばかりが増えていないだろうか。公認心理師の船見敏子氏は、放任主義で部下にがんばってもらうことがお互いのメリットになるケースもあるという。※本稿は、船見敏子『結局、いいかげんな人ほどうまくいく 先入観を捨ててより良く生きるための60の習慣』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。

何でも1人で抱えがちな人があっという間に「相談上手」になれる、2大行動のススメ
職場で気を遣うあまり、相談ができない人は意外に多い。特に若い世代は相手の時間を奪うのではないかと考えてしまうもの。そこで、相談のハードルを下げるメソッドをカウンセラーが伝授する。本稿は船見敏子著『仕事で悩まない人の相談力』(WAVE出版)の一部を抜粋・編集したものです。

先輩や上司に「結局どうしてほしいの?」と言われない『上手な相談の仕方』とは?
仕事の相談をしたところ、「結局どうしてほしいの?」と相手に言われた経験のある人は少なくないだろう。それは、相談の仕方が間違っているのかもしれない。今回は、相手にしてほしいことを的確に伝える心持ちを紹介する。本稿は船見敏子著『仕事で悩まない人の相談力』(WAVE出版)の一部を抜粋・編集したものです。

仕事で「人に頼ることができない」人が苦しむ『やりがち行動5パターン』
周りに迷惑をかけないように、仕事はすべて自分ひとりで完結したい。そう思っている人はビジネスマンには多いはず。しかし、その思考がときに自分を苦しめる可能性があるという。

上司の指示通りにやったつもりでも、「それ、指示と違うよ」と怒られてしまう。そんな人は、聴き方にひと工夫ほどこせば、改善されるかもしれません。苦手な上司の指示も上手に受ける方法について、元大手出版社勤務で1000人もの著名人のインタビュー経験を持つ船見敏子氏の著書『3ステップで職場の理不尽から自分を守る 言い返せない人の聴き方・伝え方』(日本能率協会マネジメントセンター)より一部を抜粋・編集してお送りします。
