西崎 努

シニア投資コンサルタント、独立系フィナンシャルアドバイザー

2007年にSMBC日興証券に入社、CFP資格も保有する全国トップセールスとして活躍し、シンガポール・ロンドンでの海外研修も経験。帰国後はIPOや公募増資等の引受業務に従事する。2017年に独立し、リーファス株式会社を設立。金融商品の仕組みはもちろん、運用実務、大手銀行や証券会社の販売手法まで熟知したアドバイスが好評。「貯蓄だけだと老後が不安」「退職金の使い方に悩んでいる」「金融機関で勧められた商品で失敗した」という人たちの駆け込み寺として、定年前後の世代を中心に相談が殺到。仕組みがわかりにくい金融商品、コストが割高な商品が売れすぎる日本の現状を問題視し、本当に安心して老後資金を増やすための情報発信を続けている。日本最大級の投資情報サイトである楽天証券メディア「トウシル」では、「やってはいけない資産形成」「1万円で買える米国株式」のテーマで毎月連載、トウシルYouTubeにもレギュラー出演をしている。

利息だけで「年50万円」も夢じゃない!富裕層にも人気の「意外な投資先」
西崎 努
投資をする場合は、商品を考える前に、必ず自分にあった資産の配分「アセットアロケーション」を設定しなければならない。また、資産をなるべく減らさず安定運用を求めるシニア世代に向いているのが、債券投資だ。情報がメディアで出回ることはほぼないが、投資額によっては安定して大きなリターンを得やすい債券投資の特徴について、金融の専門家が解説する。本稿は、西崎 努『やってはいけない資産運用 金融機関のカモにならない60歳からの資産防衛術』(アスコム)の一部を抜粋・編集したものです。
利息だけで「年50万円」も夢じゃない!富裕層にも人気の「意外な投資先」
「60歳からの資産運用」と「若者の投資」の決定的な違い
西崎 努
現役世代の投資の目的が資産形成であるのに対して、シニア世代の投資の目的とは、すでにある資産の運用・管理がメインである。シニア世代が投資をやる際、NISAやiDeCo、相場の変動の激しい投資は選択肢としてどうなのか。また、ファンドマネージャーとの関わり方について大手証券出身のプロが解説する。本稿は、西崎 努『やってはいけない資産運用 金融機関のカモにならない60歳からの資産防衛術』(アスコム)の一部を抜粋・編集したものです。
「60歳からの資産運用」と「若者の投資」の決定的な違い
「退職金を増やしたい!」「貯金だけじゃもったいない」→焦って投資する60代の末路
西崎 努
金融機関の表と裏を知り尽くす著者曰く、金融機関の窓口では、ネット証券よりもコスト高な金融商品を勧められるケースが多々あり、それらのほとんどはシニア世代にとって必要がないものだったり、運用するには非効率なものだったりするという。シニア世代が「やらなくていい」投資商品をつかまされないために必要な心構えとは?本稿は、西崎 努『やってはいけない資産運用 金融機関のカモにならない60歳からの資産防衛術』(アスコム)の一部を抜粋・編集したものです。
「退職金を増やしたい!」「貯金だけじゃもったいない」→焦って投資する60代の末路
「お金の終活」は時間を味方につける!4つの大事な相続対策とは?
西崎 努
遺産相続でもめる原因で、最も多いのは何だかご存じですか? 実は、資産の額が大きいからもめるわけではないのです。いずれくる「相続」が「争族」にならないために、いまできることとは……? 今回は「お金の終活」4つの手順について紹介します。
「お金の終活」は時間を味方につける!4つの大事な相続対策とは?
シニアの投資セオリーは現役世代と大違い!金融商品5つの見極めポイントとは
西崎 努
株式、債券、REIT、コモディティ、投資信託――。多種多様な金融商品の中から、個人投資家が一つずつ吟味して、自分に合う商品を選び出すのは至難の業です。今回は、シニア世代に向けた、金融商品の見分け方五つのポイントを紹介します。
シニアの投資セオリーは現役世代と大違い!金融商品5つの見極めポイントとは
資産3000万円以上の高齢者が金融機関にカモにされやすい構造的な理由
西崎 努
世の中にはさまざまな金融商品や金融サービスがあります。使い勝手がよく便利なものもある一方、問題が多くあちこちでトラブルを引き起こしているものもあります。そのトラブルの原因は何でしょうか? また、シニア世代が手を出してはいけない金融商品や金融サービスとはどういうものでしょうか?
資産3000万円以上の高齢者が金融機関にカモにされやすい構造的な理由
元証券マンが断言!60歳を過ぎたら「金融商品の9割はムダ」なワケ
西崎 努
「60歳」は仕事や体の健康など、その後のライフプランを考える節目の年齢です。貯蓄や相続財産、退職金など、まとまった資産がある人もいることでしょう。しかし、ムダな金融商品で資産運用をしてトラブルを抱えているシニア世代も少なくありません。なぜ、彼らはやらなくてもいい投資をしてしまうのでしょうか?
元証券マンが断言!60歳を過ぎたら「金融商品の9割はムダ」なワケ
#5
金融機関が薦める「ファンドラップ」の問題点、バランス型投信やロボアドで十分な理由
西崎 努
金融機関が積極的に販売しているファンドラップは、仕組みが問題なのではない。仕組み自体は、AIがお薦めの運用スタイルを提案してくれるロボアドバイザーとほとんど同じだ。ただし、販売時に二重にコストがかかることをきちんと説明できていないケースが多い。
金融機関が薦める「ファンドラップ」の問題点、バランス型投信やロボアドで十分な理由
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