安田 理
中学受験のプロである安田理さんに中学受験の新常識を教えてもらう連載。第7回は「子が幸せになる学校の選び方」。第一志望の中高一貫校に無事合格したとしても、6年間の学校生活で苦しいものになってしまっては今の努力は水の泡だ。「最難関・開成中学で挫折し、公立中学への転校を余儀なくされた事例」や「偏差値50と45の学校に合格した場合どちらに行くべきか」を安田さんと考える。子どもの人生にプラスに作用する中学校の選び方を聞いた。

中学受験のプロである安田理さんに中学受験の新常識を教えてもらう連載。第6回は「私立中学校の同質性」。「さまざまな境遇の子が集まる公立中学校のほうが人間的な幅が広がる」といった意見をよく目にする。私立中学校の同質性の高さは子どもにとって有害か、それとも有益なのか。記事後半では、「総合型選抜の落とし穴」について安田さんが解説する。

中学受験のプロである安田理さんに中学受験の新常識を教えてもらう連載。第5回は「子が幸せになる勉強法」。中学受験を通して「他人は競争相手」という価値観を刷り込まれてしまうと40代で“ある壁”にぶつかると安田さんは指摘します。中学受験に潜む「大きなリスク」と「対策法」を教えてもらいました。

中学受験のプロである安田理さんに中学受験の新常識を教えてもらう連載。第4回は「学校の選び方」。「子どもの好奇心を刺激して成長を促す学校」は廊下を歩くだけでわかる。学校見学に行く前に知っておきたい学校選びの基準を紹介する。

中学受験のプロである安田理さんに中学受験の新常識を教えてもらう連載。第3回は「宗教校」。子どもたちの人間性を育てる「家庭では真似できない教育」とは。社会に出てからこそ役立つ実用性の高さも兼ね備えた一風変わった授業を取り入れる学校を2校ほど紹介する。

私立の中高一貫校に親が期待することの1つが「グローバル教育」だ。しかし、その質は玉石混交なのが現状で、グローバル教育を掲げながら実態を伴わない学校も少なくないという。「国際社会で活躍する子が育つ」学校を選ぶときのポイントとオススメの学校の実名を紹介する。

中学受験で第一志望校に無事入学できたとして、入学後授業についていけずに「落ちこぼれ」になってしまったのでは元も子もない。長年にわたって中学受験に携わってきた安田理さんに「落ちこぼれが出やすい中高一貫校」を学校説明会で見抜く方法を聞いた。さらに「落ちこぼれが出にくい」中高一貫校の実名を挙げてもらった。
