木俣 冬

木俣 冬

(きまたふゆ)
フリーライター、ノベライズ作家

テレビドラマ、映画、演劇に関する取材、評論などを行う。主な著書に『みんなの朝ドラ』『挑戦者たち トップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』。企画、構成した書籍に『蜷川幸雄 身体的物語論』『庵野秀明のフタリシバイ〜孤掌鳴難〜』ノベライズに『ちょっと思い出しただけ』『小説 嵐電』『コンフィデンスマンJP』『連続テレビ小説 なつぞら』『大河ドラマ どうする家康』などがある。2015年から毎日朝ドラをレビューしている。

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のぶ、ついに告白「好きや 嵩の二倍嵩のこと好き!」…でも史実の暢はもっと大胆だった【あんぱん第85回】
木俣 冬
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第85回(2025年7月25日放送)の「あんぱん」レビューです。
のぶ、ついに告白「好きや 嵩の二倍嵩のこと好き!」…でも史実の暢はもっと大胆だった【あんぱん第85回】
『あんぱん』の台本デザインが変わった!「表紙の変化」を見れば一発でわかるスタッフの心意気
木俣 冬
2025年3月31日スタートの連続テレビ小説『あんぱん』は折り返し地点に突入。主人公・のぶ(今田美桜)と幼馴染・嵩(北村匠海)の関係が揺れ動く中、渋谷のNHK放送センターで台本をチェックしたところ、16週までと17週以降で表紙デザインが変化していることを発見! 物語とリンクするその“変わり目”を、のぶと嵩のこれまでと併せて、写真付きでレポートします。
『あんぱん』の台本デザインが変わった!「表紙の変化」を見れば一発でわかるスタッフの心意気
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大地震が来ても寝る!?嵩の“伝説級エピソード”はやなせたかしの実話だった【あんぱん第84回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第84回(2025年7月24日放送)の「あんぱん」レビューです。
大地震が来ても寝る!?嵩の“伝説級エピソード”はやなせたかしの実話だった【あんぱん第84回レビュー】
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「おめめがかわいい」って笑ってた朝なのに…嵩の安否でのぶが固まった【あんぱん第83回】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第83回(2025年7月23日放送)の「あんぱん」レビューです。
「おめめがかわいい」って笑ってた朝なのに…嵩の安否でのぶが固まった【あんぱん第83回】
“アンパンマンの声”戸田恵子が、朝ドラで“アンパンマン感ゼロ”の理由
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連続テレビ小説『あんぱん』(NHK)で、土佐弁を響かせる女性代議士・薪鉄子を演じる戸田恵子さん。アンパンマンの声でおなじみの彼女が“アンパンマンを封印して”挑んだその役には、何を込めて、どのように臨んだのか。恩師・やなせたかしとの約束、そして震災の避難所で起きた“ある出来事”まで――戸田さんが語った、静かで強い正義の物語。
“アンパンマンの声”戸田恵子が、朝ドラで“アンパンマン感ゼロ”の理由
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「選挙中は国民のため、当選したら自分のため」戸田恵子のセリフが皮肉すぎて焦る!【あんぱん第82回】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第82回(2025年7月22日放送)の「あんぱん」レビューです。
「選挙中は国民のため、当選したら自分のため」戸田恵子のセリフが皮肉すぎて焦る!【あんぱん第82回】
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「お前みたいなが通用せんぞ」東海林(津田健次郎)の“偽悪的愛”が炸裂【あんぱん第81回】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第81回(2025年7月21日放送)の「あんぱん」レビューです。
「お前みたいなが通用せんぞ」東海林(津田健次郎)の“偽悪的愛”が炸裂【あんぱん第81回】
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ヤム(阿部サダヲ)、まさかの再登場!間に合わなかった“あんぱん”が泣ける理由【あんぱん第80回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第80回(2025年7月18日放送)の「あんぱん」レビューです。
ヤム(阿部サダヲ)、まさかの再登場!間に合わなかった“あんぱん”が泣ける理由【あんぱん第80回レビュー】
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今日の15分は、このシーンのためにあった――釜次(吉田鋼太郎)とくら(浅田美代子)、“よさこい節”で交わしたふたりだけのさよなら【あんぱん第79回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第79回(2025年7月17日放送)の「あんぱん」レビューです。
今日の15分は、このシーンのためにあった――釜次(吉田鋼太郎)とくら(浅田美代子)、“よさこい節”で交わしたふたりだけのさよなら【あんぱん第79回レビュー】
「自分の声が嫌いだった」原菜乃華が“ご機嫌な人間”を演じきるまでに起きたこと【朝ドラ『あんぱん』】
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連続テレビ小説『あんぱん』(NHK)で、主人公・のぶの妹メイコを演じる俳優・原菜乃華さん。明るく元気で爽やかな“愛され末っ子”をどう表現してきたのか。メイコ像の魅力や、役に救われながら成長していく日々を聞いた。
「自分の声が嫌いだった」原菜乃華が“ご機嫌な人間”を演じきるまでに起きたこと【朝ドラ『あんぱん』】
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視聴者、思い出して!「夢は東京でパンを食べること」じゃなかった?記憶と現実のねじれの考察【あんぱん第78回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第78回(2025年7月16日放送)の「あんぱん」レビューです。
視聴者、思い出して!「夢は東京でパンを食べること」じゃなかった?記憶と現実のねじれの考察【あんぱん第78回レビュー】
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戸田恵子が演じているのに「知らない」?慕われる八木(妻夫木聡)と正反対の役どころの深いワケ【あんぱん第77回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第77回(2025年7月15日放送)の「あんぱん」レビューです。
戸田恵子が演じているのに「知らない」?慕われる八木(妻夫木聡)と正反対の役どころの深いワケ【あんぱん第77回レビュー】
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「ここはどん底やき」…薪鉄子(戸田恵子)が叫んだ“飢えと怒り”のド正論に、朝からぐうの音も出ない【あんぱん第76回レビュー】
木俣 冬
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第76回(2025年7月14日放送)の「あんぱん」レビューです。
「ここはどん底やき」…薪鉄子(戸田恵子)が叫んだ“飢えと怒り”のド正論に、朝からぐうの音も出ない【あんぱん第76回レビュー】
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アンパンマンかと思ったら任侠だった…「なめたらいかんぜよ」戸田恵子が“鉄火な女”で登場!【本人コメント付き・あんぱん第75回レビュー】
木俣 冬
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第75回(2025年7月11日放送)の「あんぱん」レビューです。
アンパンマンかと思ったら任侠だった…「なめたらいかんぜよ」戸田恵子が“鉄火な女”で登場!【本人コメント付き・あんぱん第75回レビュー】
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「この人とやったら不幸でもえい」――今田美桜の“のぶ”だから映える「ためらい」のリアリティ【あんぱん第74回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第74回(2025年7月10日放送)の「あんぱん」レビューです。
「この人とやったら不幸でもえい」――今田美桜の“のぶ”だから映える「ためらい」のリアリティ【あんぱん第74回レビュー】
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嵩が50分で描いた漫画が掲載!「くじら創刊号」即完売→戦後の雑誌“2円”って今の価値でいくら?【あんぱん第73回レビュー】
木俣 冬
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第73回(2025年7月9日放送)の「あんぱん」レビューです。
嵩が50分で描いた漫画が掲載!「くじら創刊号」即完売→戦後の雑誌“2円”って今の価値でいくら?【あんぱん第73回レビュー】
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朝ドラヒロインが今田美桜じゃなかったら…やなせたかしのリアル妻っぽい「しっかり者」とは【あんぱん第72回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第72回(2025年7月8日放送)の「あんぱん」レビューです。
朝ドラヒロインが今田美桜じゃなかったら…やなせたかしのリアル妻っぽい「しっかり者」とは【あんぱん第72回レビュー】
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新聞社の面接で「漫画が好きです」はアリ?緊張しすぎた嵩の迷走がリアルすぎて朝から胃にくる【あんぱん第71回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第71回(2025年7月7日放送)の「あんぱん」レビューです。
新聞社の面接で「漫画が好きです」はアリ?緊張しすぎた嵩の迷走がリアルすぎて朝から胃にくる【あんぱん第71回レビュー】
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『月刊くじら』始動!→金曜ラストでぜんぶ持っていった嵩「同僚編」ついに開幕!?【今田美桜コメント付き・あんぱん第70回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第70回(2025年7月4日放送)の「あんぱん」レビューです。
『月刊くじら』始動!→金曜ラストでぜんぶ持っていった嵩「同僚編」ついに開幕!?【今田美桜コメント付き・あんぱん第70回レビュー】
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くら(浅田美代子)の「銀幕の向こうに行ってみとうなってね」…まさか“第18回の一言”が伏線だった!【あんぱん第69回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第69回(2025年7月3日放送)の「あんぱん」レビューです。
くら(浅田美代子)の「銀幕の向こうに行ってみとうなってね」…まさか“第18回の一言”が伏線だった!【あんぱん第69回レビュー】
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