木俣 冬
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登美子(松嶋菜々子)と鉄子(戸田恵子)…意地っ張りで哀しい背中を持つ2人のすれ違う優しさ【あんぱん第97回レビュー】
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第97回(2025年8月12日放送)の「あんぱん」レビューです。

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八木(妻夫木聡)のモデルはサンリオ創業者説!?嵩の周りがキーパーソン渋滞中【あんぱん第96回】
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第96回(2025年8月11日放送)の「あんぱん」レビューです。

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「手嶌治虫(オサムシ)」だと思ってた…手嶌〈眞栄田郷敦〉との邂逅が、嵩の人生を一気に動かした日【あんぱん第95回】
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第95回(2025年8月8日放送)の「あんぱん」レビューです。

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百貨店給料と副業で家を建てたやなせたかしの“実話”に照らす――副業順調でも辞められない嵩の理由【あんぱん第94回】
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第94回(2025年8月7日放送)の「あんぱん」レビューです。

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80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第93回(2025年8月6日放送)の「あんぱん」レビューです。

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ミセス大森元貴のセリフに説得力がありすぎる…メイコ(原菜乃華)の夢と恋の「伴奏」で存在感【あんぱん第92回】
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第92回(2025年8月5日放送)の「あんぱん」レビューです。

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やなせたかしも描いた三越劇場ポスター、嵩が描く“鬼”に託した戦後の思い【あんぱん第91回】
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第91回(2025年8月4日放送)の「あんぱん」レビューです。

「ポジティブはネガティブから生まれる」ミセス大森元貴の創作哲学がグサッと刺さる
3人組バンドMrs. GREEN APPLEのボーカル・ギター大森元貴さんが朝ドラこと連続テレビ小説『あんぱん』(NHK)に出演。演じるのは童謡「手のひらを太陽に」(1961)や「見上げてごらん夜の星を」(64)など数多くのヒットソングの作曲家・いずみたくさんをモデルにした、いせたくや。嵩(北村匠海)にとって重要な存在だ。音楽と演技の共通点や創作への思い、柳井嵩役の俳優・北村匠海さんとの共鳴についてなどを聞いた。

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「幸せってふたりでなるもんやね」初キスの夜の後、くらが「ほいたらね」で旅立つ→笑顔のお別れも良いもんだ【浅田美代子コメント付き・あんぱん第90回】
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第90回(2025年8月1日放送)の「あんぱん」レビューです。

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「30秒だけ時間をあげます」また言ってる!世良(木原勝利)が夫婦の朝に割って入る【あんぱん第89回】
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第89回(2025年7月31日放送)の「あんぱん」レビューです。

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「やなせたかし×三越包装紙」の実話、“たっすいがー”嵩が見せた仕事人の顔【あんぱん第88回】
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第88回(2025年7月30日放送)の「あんぱん」レビューです。

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「強烈な母親なんです」そりゃ嵩(北村匠海)も切ないよ…松嶋菜々子演じる母親が息子に放ったルックス否定ワード【あんぱん第87回】
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第87回(2025年7月29日放送)の「あんぱん」レビューです。

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「ナイス登美子!」神出鬼没な“艶やか女優”(松嶋菜々子)、今日も出てきた瞬間すべて持っていった【あんぱん第86回】
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第86回(2025年7月28日放送)の「あんぱん」レビューです。

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のぶ、ついに告白「好きや 嵩の二倍嵩のこと好き!」…でも史実の暢はもっと大胆だった【あんぱん第85回】
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第85回(2025年7月25日放送)の「あんぱん」レビューです。

『あんぱん』の台本デザインが変わった!「表紙の変化」を見れば一発でわかるスタッフの心意気
2025年3月31日スタートの連続テレビ小説『あんぱん』は折り返し地点に突入。主人公・のぶ(今田美桜)と幼馴染・嵩(北村匠海)の関係が揺れ動く中、渋谷のNHK放送センターで台本をチェックしたところ、16週までと17週以降で表紙デザインが変化していることを発見! 物語とリンクするその“変わり目”を、のぶと嵩のこれまでと併せて、写真付きでレポートします。

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大地震が来ても寝る!?嵩の“伝説級エピソード”はやなせたかしの実話だった【あんぱん第84回レビュー】
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第84回(2025年7月24日放送)の「あんぱん」レビューです。

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「おめめがかわいい」って笑ってた朝なのに…嵩の安否でのぶが固まった【あんぱん第83回】
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第83回(2025年7月23日放送)の「あんぱん」レビューです。

“アンパンマンの声”戸田恵子が、朝ドラで“アンパンマン感ゼロ”の理由
連続テレビ小説『あんぱん』(NHK)で、土佐弁を響かせる女性代議士・薪鉄子を演じる戸田恵子さん。アンパンマンの声でおなじみの彼女が“アンパンマンを封印して”挑んだその役には、何を込めて、どのように臨んだのか。恩師・やなせたかしとの約束、そして震災の避難所で起きた“ある出来事”まで――戸田さんが語った、静かで強い正義の物語。

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「選挙中は国民のため、当選したら自分のため」戸田恵子のセリフが皮肉すぎて焦る!【あんぱん第82回】
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第82回(2025年7月22日放送)の「あんぱん」レビューです。

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「お前みたいなが通用せんぞ」東海林(津田健次郎)の“偽悪的愛”が炸裂【あんぱん第81回】
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月曜から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第81回(2025年7月21日放送)の「あんぱん」レビューです。
