岡村 進

人財アジア 代表

85年東京大学法学部卒。同年第一生命保険入社。05年UBSアセット・マネジメント入社、08年社長(11年まで運用本部長兼務)、アジアパシフィック経営会議メンバー。三菱商事UBSリアルティ非常勤取締役、投資信託協会理事を歴任。13年人財アジアを設立し現職。役員から若手社員までを対象にグローバル目線の金融・マネジメント研修を実施。米国コロンビア大学経営学修士。米国公認会計士、日本証券アナリスト。

投資信託の値動きの大きさをどう伝えるか、投信営業に必須の「標準偏差」によるリスク把握の基本
岡村 進
今回は、資産運用の理解に不可欠な確率論のさわりを伝えたい。統計学は、米国では当たり前のように学び、実務に活用しているが、日本ではなぜか広まっていない。
投資信託の値動きの大きさをどう伝えるか、投信営業に必須の「標準偏差」によるリスク把握の基本
PBR1倍時代に「投信営業」が押さえるべきBSリテラシー、純資産を「攻め」「守り」「回収」で読む3つの視点とは
岡村 進
投資信託の営業を、商品概要の理解と販売だけにとどめてしまってはもったいない。投信の中身に一歩踏み込めば、日常業務からの学びが深まり、仕事への自信や誇りが生まれる。すでに耳慣れたはずの指標や言葉の意義を共に点検し、個別企業が投信の特性に与える影響を“考える投資”を促す糸口としたい。
PBR1倍時代に「投信営業」が押さえるべきBSリテラシー、純資産を「攻め」「守り」「回収」で読む3つの視点とは
「高齢顧客に投信を勧めてもいいのか」葛藤する金融機関の営業マンが、納得できる仕事をするための“考える投資”とは
岡村 進
投資信託等の金融商品販売に従事する金融機関職員に尋ねたい。顧客に勧める株式投信に組み込まれている銘柄について、一つひとつ調べてみたことはあるだろうか。こうした質問をするのには理由がある。「納得できる仕事をすること」が、長期的に自身の市場価値を高める源になるからである。
「高齢顧客に投信を勧めてもいいのか」葛藤する金融機関の営業マンが、納得できる仕事をするための“考える投資”とは
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養