野口俊哉

(のぐち・としや)

のぐち・としや/損害保険会社、生命保険会社で数多くの商品開発経験を経て、現在はコンサルティング会社の代表取締役を務める。日本アクチュアリー会正会員。2021年12月に「保険業界2.0」(きんざい)を発刊。

保険商品の開発で絶対に押さえておくべき五つのポイント
野口俊哉
保険ショップなどで複数の保険会社の商品を比較して選べるようになって久しいが、そうした中で、保険会社が最もしのぎを削るのが保険商品の開発だ。では、その保険商品の開発はどのように行われているのか。ひもといてみよう。
保険商品の開発で絶対に押さえておくべき五つのポイント
いつ来てもおかしくない大地震をカバーする「地震保険」の実力
野口俊哉
新型コロナウイルスに加え、自然災害が猛威を振るっている。そうした中で怖いのは、巨大災害を引き起こす地震の発生だ。地震に備える対策として地震保険が挙げられるが、その中身は複雑だ。仕組みを徹底解説しよう。
いつ来てもおかしくない大地震をカバーする「地震保険」の実力
医療保険はどう進化すべきか?平均入院日数29.3日の衝撃
野口俊哉
新型コロナウイルスの影響で、関心が高まっている医療保険。その医療保険は入院日数の短期化が進展する中で、保障内容が実態と合わなくなりつつある。今後必要になる医療保険とはどのようなものなのだろうか。
医療保険はどう進化すべきか?平均入院日数29.3日の衝撃
火災保険が2年連続の値上げ、損保を苦しめる自然災害の増加
野口俊哉
ここ数年、毎年のように大規模な自然災害が日本を襲い、損害保険各社の火災保険の支払額は急増している。それに伴い、火災保険の保険料の基礎となる参考純率も2年連続で引き上げられており、保険料が家計を直撃することになる。
火災保険が2年連続の値上げ、損保を苦しめる自然災害の増加
生保が悲鳴を上げる標準利率0%時代の到来
野口俊哉
複雑で難解な数理の上に成り立つ保険の世界。その数理業務のプロフェッショナルであるアクチュアリーが、保険にまつわる数字について解説する「数字から保険を読む」を開始する。まずは、2020年1月より一時払い終身保険の標準利率が0%に引き下げられることから、標準利率について解説してもらう。
生保が悲鳴を上げる標準利率0%時代の到来
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養