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金子 修

金融・銀行アナリスト

83年東京大学農学部卒、横浜銀行入行。91年から浜銀総合研究所。マクロ経済や金融機関経営の調査を担当。24年9月浜銀総合研究所を退職。現在、地方自治体任期付職員。

失われた30年の真犯人は日銀でも財務省でもない?国際金融で際立つ“コモンロー優位”から日本の法制度を問い直す
金子 修
財務諸表に対する監査制度は英国で誕生し、コモンローの地域と北欧で先行して発展・普及した。筆者は、監査制度の普及度合いに起因する財務諸表の透明性が、金融機関の取引慣行を左右していると考える。
失われた30年の真犯人は日銀でも財務省でもない?国際金融で際立つ“コモンロー優位”から日本の法制度を問い直す
取引銀行数が多い国ほど経済成長しにくい?国際比較で判明した高い相関と、その裏にある法制度の効率性
金子 修
先進国の中小企業の銀行取引数には、地域ごとの顕著な違いが見られる。欧州の公的機関による2000年代初頭の調査を見ると、1行取引の割合が7割超と高いのは、デンマーク、オランダ、スウェーデンといった北欧諸国と英国である。
取引銀行数が多い国ほど経済成長しにくい?国際比較で判明した高い相関と、その裏にある法制度の効率性
日本的多数行取引を読み解く「3つの背景」…根強い文化的要因とデジタル技術を高度に融合し「卓越した顧客体験」を創出せよ
金子 修
今回は、日本人の国民性や文化的特質が企業の銀行取引数にどのように影響しているのかを考えたい。
日本的多数行取引を読み解く「3つの背景」…根強い文化的要因とデジタル技術を高度に融合し「卓越した顧客体験」を創出せよ
なぜ日本とイタリアは多数行取引で、米国は1行取引なのか…決済の長さと財務諸表の不透明さが招いた“多行化の副作用”を断つ3つの処方箋
金子 修
今回は、多数国取引が主流である日本・イタリアと、1行取引が一般的な米国との対比を通じ、多数行取引がもたらす課題と今後の示唆を整理する。
なぜ日本とイタリアは多数行取引で、米国は1行取引なのか…決済の長さと財務諸表の不透明さが招いた“多行化の副作用”を断つ3つの処方箋
日本とイタリアで“ゾンビ企業”が増えたのはなぜか?多数行取引が助長した銀行による「追い貸し」の悪影響
金子 修
今回は、多数行取引が主流のイタリアと日本を対象に、戦後の経済動向と中小企業の役割を概観し、両国において長年問題視されるゾンビ企業について考察する。
日本とイタリアで“ゾンビ企業”が増えたのはなぜか?多数行取引が助長した銀行による「追い貸し」の悪影響
日本企業はなぜ今も「1行取引」を選ばないのか?銀行規制が生んだ多行化が今も“最適解”である理由
金子 修
戦後日本の企業金融において、複数銀行との取引は常態であり続けてきた。企業が複数行取引を求める背景には、リスク分散や交渉力確保などがあり、1行取引を選好する積極的な理由は乏しい。
日本企業はなぜ今も「1行取引」を選ばないのか?銀行規制が生んだ多行化が今も“最適解”である理由
なぜ銀行も企業も「多数行取引」を選んだのか?未成熟な会計制度と“節税”が促したリスク分散の必然
金子 修
第2回では、「企業の簿記・会計実務の欠如」と「租税回避に起因する情報の不透明性」という二つの観点から、歴史的な経緯を検討する。
なぜ銀行も企業も「多数行取引」を選んだのか?未成熟な会計制度と“節税”が促したリスク分散の必然
なぜ日本では「多数行取引」が定着したのか?金融恐慌と銀行出店規制の歴史から読み解く日本特有の要因
金子 修
創業した企業は一つの銀行との取引から始まり、業歴が長くなるにつれて取引銀行数も増えていくのが一般的である。なぜ日本において多数行取引が定着したのか――。本連載では、わが国の多数行取引を歴史、社会的文化、法制度などから多角的に検討し、解剖する。
なぜ日本では「多数行取引」が定着したのか?金融恐慌と銀行出店規制の歴史から読み解く日本特有の要因
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