電機・精密 サブカテゴリ
電機・精密
記事一覧
東芝が発表した構造改革は「コアコンピタンス経営」と言えるのか?
3月18日に発表された東芝の事業計画では、家電・PCの売却によるBtoCビジネスからの撤退が構造改革の…
エレキ業界の誇る最新技術が自動車とちっとも融合できない理由
エレクトロニクスと自動車との技術融合は、口で言うほど簡単ではない。両者の技術開発の速度が、根本的に違う…
VAIOフォンの小さな反抗がもたらす携帯キャリア独占の「終わりの始まり」
ソニーから分離独立したPCメーカー、VAIOが新しいスマホ「VAIO Phone Biz」を発表した。…
「決められない」シャープ経営陣は退陣し、若手に未来を委ねてはどうか?
産業革新機構と鴻海の間で揺れ動くシャープ。筆者はこの機に言いたい。「決められない」シャープの経営陣は退…
米国人のホンネを徹底調査「日の丸家電の戦略、ここが足りない!」(下)
日の丸家電メーカーが海外勢とのグローバル競争で劣勢に転じてから久しい。彼らは今も試行錯誤を続けている。…
米国人のホンネを徹底調査「日の丸家電の戦略、ここが足りない!」(上)
日の丸家電メーカーが海外勢とのグローバル競争で劣勢に転じてから久しい。彼らは今も試行錯誤を続けている。…
シャープと鴻海の駆け引きをめぐる「3大疑問」の真相
シャープの決算発表会当日、鴻海によるシャープ支援決定の報が流れた。しかし、鴻海を選んだはずのシャープは…
運命の決算発表を前に、シャープ「起死回生シナリオ」を検証する(下)
経営危機の渕にあるシャープで、来週予定されている決算に注目が集まっている。そこで何らかの大規模な再建策…
運命の決算発表を前に、シャープ「起死回生シナリオ」を検証する(上)
経営危機の渕にあるシャープで、来週予定されている決算に注目が集まっている。そこで何らかの大規模な再建策…
「CES 2016」現地徹底ルポ 参加者が目を見張った次世代製品はこれだ!
今年も米国・ラスベガスで開催されたCES。世界最大の家電見本市という枠組みを大きく超え、多様な最先端テ…
サムスンとアップルの凋落が暗示する日の丸家電「最大の岐路」
家電市場を席巻してきたサムスンやアップルに、変調の兆しが見られ始めた。もはや彼らは日の丸家電を脅かすラ…
満室続出、2万円超も!激変するビジネスホテル事情
一泊5000円や6000円とリーズナブルで、急な出張でも飛び込みで宿泊できる。それが「当たり前」とされ…
ドローン10兆円市場が日本にもたらす脅威
首相官邸の侵入や善光寺に墜落したことで認知度が全国区になった「ドローン」。2025年までに米国内の市場…
「松下銀行」復活へ社債発行 事業拡大への投資に残る課題
パナソニックが、4年ぶりとなる社債発行に踏み切った。3月10日発効の無担保普通社債の総額は、実に400…
非常事態第2幕!液晶シャープ 四面楚歌の再生計画
液晶シャープの経営再建が暗転し始めた。生き残りには再編が不可欠とみて、官民ファンド主導による統合論が足…
ハイアールアジア社長兼CEO 伊藤嘉明 三洋の旧体質を改革で払拭 主戦場の東南アジアで攻勢
白物家電世界最大手の中国ハイアールの中で、日本と東南アジア地域を統括するハイアールアジア。2014年2…
縮む市場で需要喚起を狙うカメラ各社の新製品ラッシュ
国内最大のカメラ関連展示会「CP+」が、2月12~15日にパシフィコ横浜で開催された。カメラ各社は毎年…
平井ソニーのエレキ分社化 懸念は経営責任の分散・転嫁
復活に向けた「第2次中期経営計画」で、エレクトロニクス事業の分社化推進を打ち出したソニー。市場環境の変…
減速し始めた中国スマホ需要 大火傷を負う電機の前途多難
世界最大のスマートフォン市場の中国で、需要が減速し在庫が急速に膨らみ始めた。攻め込んだシャープとソニー…
シャープ最終赤字転落が招く液晶の抜本改革と政府の影
経営再建中のシャープが、通期で再び最終赤字に転落する見通しになった。主因は、軌道に乗ったはずの中小型液…