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注目は欧州のテロ、ロシア、イスラム国 日本は戦後70年の平和の大記録途絶える?――軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏

注目は欧州のテロ、ロシア、イスラム国 日本は戦後70年の平和の大記録途絶える?――軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏

ダイヤモンド・オンライン編集部
2015年を予想する上で、ポイントは何か。戦後70年の節目、増税再々延期、集団的自衛権、日中関係、原油…
【検証・安倍政権の安全保障政策(1)】平和ブランドの活用こそが国益にかなう

【検証・安倍政権の安全保障政策(1)】平和ブランドの活用こそが国益にかなう

ダイヤモンド・オンライン編集部
集団的自衛権の行使に反対の立場をとる元防衛官僚・内閣官房副長官補の柳澤協二氏のインタビューの(下)。柳…
【検証・安倍政権の安全保障政策(1)】元防衛官僚が斬る集団的自衛権の“正体”

【検証・安倍政権の安全保障政策(1)】元防衛官僚が斬る集団的自衛権の“正体”

ダイヤモンド・オンライン編集部
昨年7月、安倍内閣は集団的自衛権の行使を容認する閣議決定に踏み切った。今年はその実行に向けて法整備の行…
戦後70年、1人の戦死者も出さず黄金時代を生んだ平和主義を検証する

戦後70年、1人の戦死者も出さず黄金時代を生んだ平和主義を検証する

田岡俊次
今年は終戦から70年に当たる。この間、日本は戦闘で1弾も発射せず、1人の戦死者も出していない。大きな曲…
15年は関連法が国会で審議・具体化される年 外国で戦争できる国になる?「集団的自衛権」再考

15年は関連法が国会で審議・具体化される年 外国で戦争できる国になる?「集団的自衛権」再考

ダイヤモンド・オンライン編集部
2014年は日本の安全保障政策が大きく舵を切った年として記憶されるだろう。安倍政権が、「集団的自衛権行…
米国・キューバ国交正常化交渉の衝撃 中間選挙敗北で“Free Hand”を得たオバマ大統領

米国・キューバ国交正常化交渉の衝撃 中間選挙敗北で“Free Hand”を得たオバマ大統領

田岡俊次
オバマ米大統領がキューバとの国交正常化交渉に入ることを発表したことは、世界を驚かせた。キューバに対する…
外交・安全保障を選挙の争点から外した安倍氏 東アジア秩序安定へ米のみならず豪・韓と協力を――添谷芳秀・慶應義塾大学法学部教授

外交・安全保障を選挙の争点から外した安倍氏 東アジア秩序安定へ米のみならず豪・韓と協力を――添谷芳秀・慶應義塾大学法学部教授

添谷芳秀
憲法改正や集団的自衛権の行使容認など、安全保障政策についてこれまでの政権とは比べ物にならぬ程のこだわり…
自公圧勝なら次の狙いは憲法改正 自民党「憲法改正草案」の問題点を突く

自公圧勝なら次の狙いは憲法改正 自民党「憲法改正草案」の問題点を突く

田岡俊次
14日の総選挙では、自公合わせて3分の2を超す議席を確保する勢いだと報道されている。もし、その通りの結…
アジアの安定化に日本が果たすべき役割は何か ニッポンの安全保障を考える(3)――小野田治・ハーバード大学シニアフェロー

アジアの安定化に日本が果たすべき役割は何か ニッポンの安全保障を考える(3)――小野田治・ハーバード大学シニアフェロー

小野田治 [ハーバード大学シニアフェロー]
シリーズ「ニッポンの安全保障を考える」の最終回では、第2回に引き続き今後の日米防衛協力のあり方を考える…
「グレーゾーン事態」にどう対処すべきか 自衛隊が再考しなければならない3つのポイントニッポンの安全保障を考える(2)――小野田治・ハーバード大学シニアフェロー

「グレーゾーン事態」にどう対処すべきか 自衛隊が再考しなければならない3つのポイントニッポンの安全保障を考える(2)――小野田治・ハーバード大学シニアフェロー

小野田治 [ハーバード大学シニアフェロー]
シリーズ「ニッポンの安全保障を考える」の第2回目。昨年12月に閣議決定された国家安全保障戦略と造営計画…
米「アジアシフト」で均衡が崩れた北東アジア 手足を縛り内向き議論に陥る日本に未来はあるか ニッポンの安全保障を考える(1)――小野田治・ハーバード大学シニアフェロー

米「アジアシフト」で均衡が崩れた北東アジア 手足を縛り内向き議論に陥る日本に未来はあるか ニッポンの安全保障を考える(1)――小野田治・ハーバード大学シニアフェロー

小野田治 [ハーバード大学シニアフェロー]
米国のパワーの翳りとともに世界全体に不安定化の兆候が表れつつある。本稿を含めた「ニッポンの安全保障を考…
沖縄米海兵隊の戦闘部隊はわずか800人 「抑止力として必要」論の誤りを突く

沖縄米海兵隊の戦闘部隊はわずか800人 「抑止力として必要」論の誤りを突く

田岡俊次
普天間の辺野古移設反対の知事が生まれても、政府は「粛々と」計画を進めるとしている。その理由は「抑止力と…
今回の日中首脳会談は経済ばかりか安全保障上の成果も極めて「大」 

今回の日中首脳会談は経済ばかりか安全保障上の成果も極めて「大」 

田岡俊次
北京で行われた日中首脳会談の意味は大きい。それに先立って発表された合意文書では、巧みな外交表現で両国の…
「イスラム国」との戦いが我々に示す 戦いは始まればエスカレートするもの

「イスラム国」との戦いが我々に示す 戦いは始まればエスカレートするもの

田岡俊次
米国は「イスラム国」の問題に対して、当初、不介入の方針だったが、その後、空爆に踏み切り、いまや地上部隊…
保健システム強化はエボラ対策においても重要 三大感染症の撲滅は道半ば、危機は続いている——マーク・R・ダイブル グローバルファンド事務局長

保健システム強化はエボラ対策においても重要 三大感染症の撲滅は道半ば、危機は続いている——マーク・R・ダイブル グローバルファンド事務局長

ダイヤモンド・オンライン編集部
長年、感染症と闘ってきた三大感染症対策基金、グローバルファンドのトップである、マーク・ダイブル事務局長…
「防衛協力のための指針」改定の中間報告 地理的制約を廃止するなら安保条約改定が筋

「防衛協力のための指針」改定の中間報告 地理的制約を廃止するなら安保条約改定が筋

田岡俊次
日米両政府は10月8日「日米防衛協力のための指針」改定の中間報告をまとめた。報告では「同盟のグローバル…
集団的自衛権の行使容認で自衛隊を「イスラム国」攻撃に派遣できるか

集団的自衛権の行使容認で自衛隊を「イスラム国」攻撃に派遣できるか

田岡俊次
米軍は9月23日、「イスラム国」のシリア領以内の拠点に対する航空攻撃を開始した。おりしも日本政府は7月…
「ウクライナ停戦」と「シリア領内空爆決定」が示す「敵の敵は味方」戦略の複雑怪奇

「ウクライナ停戦」と「シリア領内空爆決定」が示す「敵の敵は味方」戦略の複雑怪奇

田岡俊次
突如、ウクライナの停戦合意が成立しする一方、米国は中東で勢力を伸ばす「イスラム国家」のシリア領内の拠点…
袋だたきの朝日新聞!リベラルメディアの退潮に喜ぶのは誰か

袋だたきの朝日新聞!リベラルメディアの退潮に喜ぶのは誰か

山田厚史
池上彰さんのコラムを掲載拒否した、と聞いて「なんてバカなことを……」と絶句した。なぜ、こんな愚挙を犯し…
国連が「ヘイトスピーチ」の法的規制を勧告 どうすれば「言論の自由」と両立するか

国連が「ヘイトスピーチ」の法的規制を勧告 どうすれば「言論の自由」と両立するか

田岡俊次
国連が日本政府に対しヘイトスピーチ(憎悪表現)に、法的規制を勧告する最終見解を発表した。だが、法律はそ…
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