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記事一覧
品質・価格を徹底追求 果てしなき「コンビニ超進化」の全貌
24時間営業など利便性の高さから、かつては「開いてて良かった」がキャッチフレーズだったコンビニ。しかし…
目指すは“鮮魚流通のアマゾン” 異色の挑戦者の戦略とは?
新規参入者の少ない鮮魚流通業界に新風を吹き込んだ、鮮魚流通ベンチャー八面六臂。松田社長は「この商売の勝…
【敗れざる人々(3)】アイリスオーヤマ、西松屋チェーン…新天地で再び輝く元電機技術者のいま――日本経済新聞編集委員 大西康之
関西に、電機大手を離職したベテラン技術者の駆け込み寺が二つある。日用品大手のアイリスオーヤマの「大阪R…
コンビニで起こる価格駆け引き 円安と増税効果が剥がれる物価
東大日次物価指数(消費税を除く)は6月中旬以降、前年比マイナスの状態が続いている。渡辺努・東京大学教授…
“時期”から“質”の競争へ 白熱するバーゲン商戦の行方
百貨店各社の夏のバーゲン商戦が早くも熱を帯び始めている。今年4月の消費増税による売上高の反動減が続いて…
アップル音楽会社買収で沸騰 定額配信が相次ぎ日本上陸へ
「そういや、ティムはえらく早く出社すると聞いたが、俺は何時に会社に行けばいいんだ?」6月2日に開かれた…
脱GMSでダイエー再建の裏でイオンが描く首都圏攻略の成否
「イオンとダイエーは重複する領域がかなり多く、抜本的な整理が必要だ」5月28日、イオンの岡田元也社長は…
ブランド価値を高めるスイス ブランド価値に無頓着な日本
スイスの超高級時計・宝飾グループ、リシュモンが2014年3月期決算を先日発表した。同グループは、カルテ…
就活生御用達のカラコン 人気の裏でトラブル懸念も
カラーコンタクトレンズがおしゃれアイテムとして定着して市場は急成長、メーカーも流通も参入が相次ぐ。就活…
【高島屋】開発事業が収益下支え 経費圧縮が一服した百貨店の強化が課題
かつて百貨店最大手だった高島屋だが、業界の合従連衡が進み、今や4位転落の瀬戸際にある。経費圧縮が一段落…
高級路線で撤退を余儀なくされたスーパーと庶民路線で顧客を呼び戻したスーパーの教訓
我が家が入るタワーマンションの地下にあった高級路線のスーパーが撤退した。代わって出店したのは庶民路線の…
ディスカウントストアに空前のチャンス到来か?消費税増税で気炎を上げるドン・キホーテの集客戦略
消費税増税と言えば、多くの小売店は「お客の買い控えが起きる」とネガティブな印象を持つだろう。しかし中に…
イオンのPB値下げ攻勢で 始まる流通生き残り合戦
今年4月からの消費増税に向けて、イオンはPB「トップバリュ」による価格攻勢をかけ始めた。トップバリュの…
“百貨店の雄”三越伊勢丹が大阪で失敗した三つの理由
三越伊勢丹ホールディングス(HD)と西日本旅客鉄道(JR西日本)が、JR大阪駅前で共同運営するJR大阪…
ビジネス編(第5回)販促 駆け込み需要という“祭りの後”を乗り切る法 「節約」「訳あり」「業務用」がキーワード――販促コンサルタント 竹内謙礼
駆け込み需要というお祭り騒ぎが終ると、消費者はピタリとモノを買わなくなってしまいます。その買い控えの時…
ビジネス編(第3回)販促 駆け込み需要は3月に急増 この事態にどう対処するか――販促コンサルタント 竹内謙礼
消費増税を3ヵ月後に控えているのに、いまだに駆け込み需要が盛り上がってこない。前2回の増税でも駆け込み…
花王とユニ・チャームが火花 “成熟おむつ市場”が今熱い
赤ちゃん用紙おむつ市場が熱い。花王が山形県に国内3番目の工場を新設すれば、ユニ・チャームは新商品投入で…
ビジネス編(第1回)販促 過去の消費税増税の経験から対策のアイデアを得る――販促コンサルタント 竹内謙礼
2014年4月からの消費税増税まで、あと3カ月余りとなった。小売業をはじめとする流通業者は、増税に向け…
セブンのニッセン買収が促すコンビニとネットの再編機運
セブン&アイが「オムニチャネル」と呼ばれる新たなビジネスモデルの構築にかじを切り始めた。店舗(リアル)…
伝説の成功モデルにほころび ヤマダ電機に吹き付ける逆風
日本最大の家電量販チェーンであるヤマダ電機が、この中間期に営業赤字に転落した。これまで、伝説ともいわれ…