99%の人間関係は『9code(ナインコード)』で解決できる!
経営コンサルタントである著者が、歴史上の偉人から有名タレントまで、世界最古の『易経(えききょう)』をベースに、運命学、帝王学などを交え、1万人のサンプリングを体系化した『“強運を呼ぶ”9code(ナインコード)占い』が発売前から話題となっている。
「水の一白」「大地の二黒」「雷の三碧」「風の四緑」「ガイアの五黄」「天の六白」「湖の七赤」「山の八白」「火の九紫」など、人間は9タイプしかいないと断言。「本当の自分」がわかり「人間関係」の悩みが解消、2034年までの幸運バイオリズムが一目でわかる、という著者にこっそり語ってもらった。
年の差63歳!
藤井四段とひふみんの共通点
2017年6月、30年ぶりの記録更新で前人未到の29連勝を達成した、中学生プロ棋士・藤井聡太四段。とても14歳とは思えない、落ち着いた風貌とたたずまい。そして、その真摯な人間性。その愛くるしいキャラクターでも人気の火がつき、まさに「時の人」となっています。
一方、同じ将棋界でもう一人注目されているのが、「ひふみん」こと加藤一二三(ひふみ)九段。
2017年6月20日に最高齢棋士(77歳)として現役引退後も、その熱い語り口と独特のキャラクターで注目され、テレビでも大人気です。
さて、この二人、あなたの目にはどう映っているでしょうか?
一見、真逆のキャラクターに見える二人ですが、実は、その気性(タイプ)が【ある法則性】により、同じタイプだとしたらどうでしょうか?
「えっ!? あんなにもキャラの違う二人が同じタイプ!?」
そう思う方が大半でしょう。
無理もありません。
冷静沈着かつ物腰柔らかで、大人っぽさもある藤井四段。
独特の早い語り口で、お茶目っ気もある加藤九段。
年の差なんと、63歳!
その外見はまったくもって異なりますが、【ある法則性】をもとに、二人の心の内側を見たとき、そこには見た目からは想像もつかない意外な共通点がいくつも浮かび上がり、藤井四段と加藤九段は、同じ種類のタイプであることがわかるのです。
いったい、どんな秘密が二人に隠されているのでしょうか?
【ある法則性】とは、何でしょうか?