「CAT S41」レビューの第2回はソフトウェアをチェックする。外観が質実剛健路であるのにならってか、ソフトウェアについてもほぼリファレンスながら、一部カスタムされている。

2回目
オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン「CAT S41」

 OSはAndroid 7.0を搭載しており、ホーム画面はAndroid標準のものとなっている。ホームにある独自アプリは「Share」「App Toolbox」のふたつ。「Share」はCAT S41をモバイルバッテリー替わりにするもので、バッテリー容量5000mAhをフル活用できる。「App Toolsbox」はアウトドアシーンや仕事向けのアプリストアへのリンク。自分がよく行なうアクティビティーからアプリを探せるのが特徴。

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ホーム画面
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設定もほぼリファレンス
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App Toolsboxを起動するとアプリの一覧を確認できる

 独自の設定項目は少なく「プログラム可能なキー」が独立した項目として存在している。これは本体右側面のプログラムキー用のもので短押し、長押しで実行するアクションのほか、起動するアプリを割り当てられる。

 また水中モードがあり、これは一時的にタッチ機能をほぼ無効化するというもの。解除は画面を長くスライドさせる必要があるので、誤タッチなどで解除されにくい仕様になっている。

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プログラム可能なキーにある項目一覧
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特定の操作とアプリを割り当て可能だ
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水中モードをオフにするには画面に従って、長くスライダーを動かす

 ディスプレーには「手袋モード」のオン・オフがあり、デフォルトではオフ。バッテリー周りでは、高性能モードとバランスモードを選べるほか、バックグラウンドインテリジェントパワーという、とくに説明のない項目もある。恐らく、バックグラウンドで動作するアプリの消費電力を減らすような機能だろう。

 高性能モードとバランスモードは、SoCを制御するもので、バランスモードを選んでいるほうがバッテリーライフを長くしやすい。高性能はもちろん、SoCの性能をフルに発揮するものだが、次回のベンチマークで触れるように大きな差は生じにくく、基本はバランスモードでOKだ。

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濡れた手でも操作可能だが、水滴が動くと誤タップが起きることもあった
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水中モードの状態で本当に勝手に解除されることはないのかとテストしているところ。10分ほど水を流してみたが解除されることはなかった
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キャップ周りもしっかりと防水機能があるようだ

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