井上尚弥選手が1回戦を快勝したボクシングのトーナメント「WBSS」とは?
写真:山口裕朗/アフロ

ボクシング、競馬、マラソン
盛りだくさんの豪華な一夜

 祝日前の日曜(7日)の夜、フジテレビ系で放送されたスポーツ中継は見どころ満載だった。

 9時頃からはワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)・バンタム級1回戦の井上尚弥vsファンカルロス・パヤノ(ドミニカ)戦が行われ、井上があっという間のKO勝利。怪物的強さを見せつけた。

 11時過ぎからはフランス・ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞が中継され、日本代表で武豊騎乗のクリンチャーは敗れたものの、英国の牝馬エネイブルが連覇を果たしたシーンは感動的だった。

 その中継が終わると、画面はシカゴマラソンに変わった。レースは終盤の40キロ手前。ソマリア出身の英国籍ランナー、モハメド・ファラー、エチオピアのモジネット・ゲレメウ、ケニアのケニス・キプケモイと日本の大迫傑の4人が競り合っており、順位はともかく、このまま行けばマラソンの日本記録が更新されそうだという。その快挙の瞬間見たさにテレビ画面に釘づけになったスポーツファンは多いはずだ。