ガソリンスタンドvsコンビニ 勃発する社会インフラ“覇権争い“ --週刊ダイヤモンド編集部-- ヤフー向け有料記事配信 2018.12.3 10:00 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア 有料会員限定機能です詳細はこちら 水素や電気など、自動車の燃料多様化に対応するだけでは、スタンドも元売りも、生き残ることは難しい。左は「エネオス」の水素ステーション 石油業界の課題は、ガソリン需要の激減だけではない。Mobility as a Service(モビリティ・アズ・ア・サービス)という既存の事業環境を破壊する大変革にも直面している。 未曽有の危機にひんしているガソリンスタンドと元売り業界。温度差はあるものの、両業界では生き残りを懸けて戦略を練り始めている。 元売り各社に共通する大方針がある。それが「総合エネルギー企業への転換」だ。 1 2 3 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア おすすめの会員限定記事 稲盛和夫がブチギレた管理職の「逃げの言葉」仕事ができないのが即バレするNGワードとは?〈2024年度上期・会員ベスト10〉 「好きなことを仕事にしたい」若者に喝!経営の神様のツッコミが正論すぎて、ぐうの音も出なかった〈2024年度上期・人気記事8位〉 あなたにおすすめ 特集 住友商事に凋落の兆し…中間決算で判明した「お荷物事業」と「不安事業」とは 株価が割安な「金持ち地銀」ランキング【上場地銀73社】3位あいちFG、1位は? 三菱電機とトヨタ系アイシンの合弁会社設立協議「破談」の裏事情、“親戚”のトヨタグループによる“冷たい視線”が影響か 商社・卸売業界「3年後の予測年収」71社ランキング【最新版】三菱商事は平均2000万円を維持?三井、伊藤忠も大胆予想