2018年10月末、ガリバー8号福井板垣店でのミニクロスオーバーと初対面2018年10月末、ガリバー8号福井板垣店でのミニクロスオーバーと初対面 Photo:IDOM

 だが、これまで約2ヵ月間、まるでマイカー感覚でミニクロスオーバーと接してみると、BMWが描くミニの世界観を徐々に理解するようになった。

 こうしたミニの世界観は広い年齢層の心に響いており、大手中古車サイトのカーセンサーネットでも、ミニは検索人気ランキングで上位を占めている。福井や金沢など北陸地域の町中でもミニに出合う機会は多く、かなり驚いている。

 2.0リッターディーゼルのず太いトルク、そして四輪駆動のドッシリとした乗り味が実に楽しい。北陸自動車道を経て小松空港まで片道40分間ほどの高速走行も、前車追従のクルーズコントロールをオンにしてゆったり走れる。

 使用期間は、最長10ヵ月または走行距離5000kmまで。これまで約800kmを走行しているが、スタッドレスタイヤ装着済みで、北陸での冬を無事に乗り越えられそうだ。

 筆者のような単身赴任の身としては、超短期リースのNORELは実にありがたい。そして、なによりミニと過ごす時間がとても楽しい。

 2019年は、クルマのサブスクリプションモデル元年になりそうだ。

(ジャーナリスト 桃田健史)