年間150公演以上のMCやイベント司会を務め、特に女性の韓流ファンから絶大な支持を受けているYumiさん。必ず盛り上がるトーク術のノウハウを明かした『初対面でも盛り上がる! Yumi式会話力で愛される29のルール』が現在、好評発売中です。
そして、今、気になる旬の人たちとの対談を連載、今回のお相手は、前回に引き続き、韓国男性ダンスヴォーカルグループ「SUPERNOVA(スーパーノバ)」のリーダー、ユナクさんです。
デビュー前に愛知大学に国費留学をしていたという彼は日本語も堪能で、日本のバラエティ番組にも通訳なしで出演したり、ラジオ番組のパーソナリティを務めた経験も。
さらに、昨年、事務所を移籍した際、新事務所の代表取締役社長にも就任しました。
今年、日本デビュー10周年を迎えるという彼に、今までの軌跡や、エンタテインメントビジネスの話などを詳しくうかがいました。今回は引き続き、国費留学制度に通ったときの話です。

人気アイドルがデビュー前に
ナンパしていた!?

Yumi:前回、国費留学で韓国国内で上記成績をとったのに、日本語試験でどうしても抜けない数人がいた、と。

ユナク:そうなんです。もう、勉強は無理だから、僕は、会話、面接で勝負しようっと思って。それで時間を作って日本に行って、いろんな人と話をするようにしたんです。

Yumi:へえ、考えましたね。確かに会話は重要ですもんね。日本ではどんなことをしたんですか? カフェとかで、注文したり?

ユナク:もちろん、店で注文とかもしましたけど、会話の練習なので、原宿とかで話しかけたり。

Yumi:え~!それってナンパ?

ユナク:ナンパじゃないですよ!!! ちょっと変わった格好をしている人に「なんでコスプレしてるんですか?」とか、「留学生で日本語で話したくて」とか「会話を勉強してるんですけど」って話しかけるんです。みんな親切で、その方がいろいろと話ができました。

Yumi:それって、緊張しなかったんですか?

ユナク:そりゃー、めちゃめちゃ緊張しますよ!! でも、愛知大学の面接する先生は日本人だから、その面接の時に「日本人と話す」って緊張感を乗り越えるためには、何度も話す経験を積まないとって思って。

Yumi:えらい!確かに見知らぬ人と、初対面で話すって緊張しますよね。ましてや外国語だし。

ユナク:だから週末になると、いろんなところで、話しかけて、話して、話して…。もう必死でしたよ。その結果、面接はトップになったんです。

Yumi:おお~!

ユナク
1982年生まれ。ダンスヴォーカルユニットSUPERNOVAの頭脳明晰な頼れるリーダーとして、常に年下のメンバーに気を配り、慕われている。愛知大学を卒業し、日本語も堪能。歌手活動だけでなく、ドラマ、映画、そしてミュージカルで才能を発揮しているマルチ・プレーヤー。SUPERNOVAの新事務所であるSVENTの代表取締役社長でもある。主な出演作品に映画『無花果の森』『この世の果て』、ドラマ『恋するキムチ』などの主演、ミュージカル『RENT』『プリシラ』など。ソロでもシングル、アルバムともにリリース、またSPERNOVAのメンバーであるソンジェの2人によりユニット“DoubleAce”(ダブル・エース)としても活動、昨年はライブツアーも。3/9
30日まで日生劇場において、宮本亜門演出の『プリシラ』に出演!