図7│ある日突然届いた、ドイツメーカーからの契約解除通達生写真│ある日突然届いた、ドイツメーカーからの契約解除通達

 方の急逝後に、株式の売却によってこの会社の資本政策が変わり、「親会社(ファンド)の意向によって日本法人の設立が決まったこと」が契約解除の要因でした。

 偶然なのか、必然なのか、複雑な思いで受け入れざるをえませんでした。

「25の修羅場」の詳細は、第1回連載「倒産寸前から売上3倍、自己資本比率10倍、純資産28倍!「25の修羅場」が「25年連続黒字」をつくった理由」をご覧ください。
 きっと、私が血反吐を吐きながら、泥水を飲みながらのここまでのプロセスの一端を垣間見れるかと思います。