主要格安SIMの料金表(今回はデータSIM)とともに、格安SIM、SIMフリースマホ関連の1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週は、OPPOが防水&おサイフケータイ対応で3万円台という「OPPO Reno A」を発表。CMキャラクターに指原莉乃さんを起用。また、Y!mobileからはXperiaシリーズのミドルクラス「Xperia 8」の取り扱いが公表された。

OPPO
OPPOはCMキャラクターに指原莉乃さんを採用。知名度を高めるべく、プロモーション面でも本腰を入れる!?

3万円台で防水&おサイフケータイ対応の「Reno A」
日本市場に向けた本気モデル!?

 OPPOが防水&おサイフケータイ対応の「Reno A」を発表した。価格は税込で3万9380円。Reno A自体は、楽天モバイルからもストレージが128GBの「Reno A 128GB」が発売されているが、こちらは64GBになった以外は基本同スペックで、量販店での単体販売や各MVNOから提供されるモデルとなる。

OPPO
先行して販売されている楽天モバイル向けモデルと比較すると、ストレージが半分の64GBになっている

 主なスペックは、水滴型ノッチの6.4型有機EL(19.5:9、1080×2340)に、Snapdragon 710(2.2GHz+1.7GHz)、6GBメモリー、3600mAhバッテリー、Android 9(ColorOS 6)など。カメラはアウトは16メガ+2メガ(距離測定)のデュアルで、インは25メガ。顔認証に加えて画面内指紋認証にも対応する。ここまででも3万円台のスマホとしては相当にハイスペックだが、さらに防水・防塵、おサイフケータイ対応と国内向けのカスタマイズまでなされている。ネットワークではDSDVに対応。楽天を含む、4キャリアのVoLTEも利用可能。

 発表会ではCMキャラクターとして、指原莉乃さんも登場。国内参入から2年弱のOPPOだが、ついに本気度を高めてきた印象だ。

Xperia再びのミドル機、「Xperia 8」をY!mobileが発売
新規契約時は3万円台半ば!

 ドコモ夏モデルとしてリリースされた「Xperia Ace」のSIMフリー版が、主要MVNOで販売開始されたばかりだが、さらに新たなミドル機「Xperia 8」が発表された。Y!mobileが10月下旬以降に発売する(auからも提供予定)。

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上位モデル同様の縦長スタイルを採用したミドル機「Xperia 8」がY!mobileが提供

 Xperia 8は、上位機同様に21:9の縦長スタイルを採用し、横幅は約69mmとコンパクトさを維持している。主なスペックは、6型液晶(1080×2520)、Snapdragon 630、4GBメモリー、64GBストレージ、12メガ+8メガカメラ(イン8メガ)、防水・防塵、おサイフケータイ、指紋センサー(側面)、2760mAhバッテリー、Android 9など。

 Y!mobile公式オンラインストアでの価格は5万4000円だが、新規・MNP時に1万8216円、機種変更時での7128円の割引が提示されており、それぞれ3万5784円、4万6872円となっている。

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※1:au網のSIMはSMS付きのみ(オプション料金必要)
※2:518円/1GBの追加チャージのみ、購入当月のみの利用で繰り越し不可(他は3ヵ月後の末日まで利用可能)。繰り越し可能な1GBのチャージは1188円
※3:au網を用いたサービスは基本的にいずれも直近3日の通信量が6GBを超えた場合の通信速度の制限がある