省内1万3000社をビッグデータ化
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 現段階で貴州省が最も精力を注いでいるのは、いかに大企業の支店を引き付けるかということだ。

 貴陽市高新区投資促進局副局長の藩滝波氏は最近、頻繁にテンセントの花形スマホゲームの運営グループと接触している。すでに高新区にeスポーツのインキュベーションプラットフォームを設立することに基本合意している。オフィスは暫定的に高科一号のオフィスビルに決めている。クラウド貴州本部の隣だ。この提携が全て順調にいけば、この契約はテンセントにとって貴州省で初めての真に営利価値のあるプロジェクトになる。

 ただ、大企業の誘致の話になると、藩氏は依然として大きなプレッシャーを抱えている。「この仕組みがなかったら、大企業は引っ張ってこられません。なぜなら何かのプロジェクトによってその精力を分散できないからです」とわれわれに話した。

 2016年、ビッグデータ産業発展指導チームはこれまでの自分たちの大きなミスに気付いた。