■アプローチその1 次数を下げる
効能:計算が楽になったり、立体図形が捉えやすくなったりする。

 

■アプローチその2 周期性を見つける
効能:無限に続く数や、非常に大きい数を捉えることができる。

 

■アプローチその3 対称性を見つける
効能:見えているものをある全体の一部として捉えることで、情報量が増えて、既知の論理や性質を適用できるようになる。

 

■アプローチその4 逆を考える
効能:新しい視点によって、面倒を回避できたり、解答への近道が見つかったりする。

 

■アプローチその5 和よりも積を考える
効能:式の情報量が増える。