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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、11月度の航空編だ。

「出向」を決断したANA・JAL
国際線は「94%超減」継続、国内線もいまだ半減状態

 航空の主要4社が発表した11月度の月次業績データ(旅客人数)は、以下の結果となった。

 11月度のANA国際線(ANAホールディングス〈HD〉)の旅客人数は、前年同月比4.8%(95.2%減)、ANA国内線(ANAHD)の旅客人数は同49.7%(50.3%減)だった。

 11月度のJAL国際線(日本航空)の旅客人数は同5.5%(94.5%減)、JAL国内線(日本航空)の旅客人数は同57.4%(42.6%減)だった。