「投資」はビジネス最良の教科書である。レジェンド投資家・奥野一成が教えるビジネスと人生の成功法!特集『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』第4回は、長期投資の基準となる「長期潮流」について解説。AIや自動運転といった表層テーマではなく、「不可逆的な」長期潮流とは?テキサス・インスツルメンツを具体例に、その考え方を学びます。

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今回の動画で学べるTOPIC
・「構造的に強靭な企業」3つの基準
・長期潮流とは?不可逆的と言い切れるもの
・テキサス・インスツルメンツが長期潮流に乗る理由

教養としての投資#4-1
教養としての投資#4-2
教養としての投資#4-3
教養としての投資#4-4
教養としての投資#4-5
教養としての投資#4-6
奥野一成(おくの・かずしげ)
農林中金バリューインベストメンツ株式会社 常務取締役兼最高投資責任者(CIO)
京都大学法学部卒、ロンドンビジネススクール・ファイナンス学修士(Master in Finance)修了。1992年日本長期信用銀行入行。長銀証券、UBS証券を経て2003年に農林中央金庫入庫。2007年より「長期厳選投資ファンド」の運用を始める。2014年から現職。日本における長期厳選投資のパイオニアであり、バフェット流の投資を行う数少ないファンドマネージャー。機関投資家向け投資において実績を積んだその運用哲学と手法をもとに個人向けにも「おおぶね」ファンドシリーズを展開している。著書に『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』(ダイヤモンド社)など。