【書籍のご案内】
岡田悠=著 定価(本体1600円+税)
ダイヤモンド社刊
【内容紹介】
「旅行」できなくなった世界で、
「旅」を愛する、すべての人へ。
「どの旅も小説かと思うほど壮大。
どこにいても新しい世界は広げられることを
教えてもらった。」
-----田村淳氏(ロンドンブーツ1号2号)、激賞。
Web記事累計600万PVの会社員ライター、鮮烈のデビュー作。
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本書の旅の舞台は、16の国と地域。
日本から1600万メートル、
地の果て南極から始まり、
だんだんその距離は近づいて、最後は
「自分の部屋の中」で完結します。
「遠くに行くこと」だけが旅ではない。
日常の中に非日常を見出し、
予定不調和を愛する心があれば、
いつでも、どこでも、旅はできる。
読めば自分だけの物語が始まる。
これからを生きる人に贈る、
新しい旅のエッセイです。
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【目次】
第1章︰海外編 旅のわからなさに救われて
・16350000メートル 南極
・13549000メートル 南アフリカ
・11525000メートル モロッコ
・9159000メートル イスラエル
・9153000メートル パレスチナ
・7809000メートル イラン
・6238000メートル ウズベキスタン
・5906000メートル インド
第2章︰国内編 旅の魅力は距離に比例するか
・376600メートル 仙台
・352000メートル 青ヶ島
・54500メートル 箱根ヶ崎
・34200メートル 国立
第3章︰近所編 旅を創るということ
・1300メートル 駅前の寿司屋
・800メートル 郵便局
・350メートル 畑のフランス料理店
最終章︰家編 旅とは目的ではなく、過程にある
・0メートル 部屋
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担当編集者が、コロナ期の今こそこの本をつくった理由。