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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、2021年1〜2月度の航空編だ。

ANA・JAL「頼みの綱の国内線」が
利用客77%超減まで失墜

 航空の主要2社が発表した2021年1〜2月度の月次業績データは、以下の結果となった。

○ANA国際線(ANAホールディングス〈HD〉)の旅客人数
1月度:前年同月比5.2%(94.8%減)
2月度:同4.8%(95.2%減)

○ANA国内線(ANAHD)の旅客人数
1月度:前年同月比21.9%(78.1%減)
2月度:同22.2%(77.8%減)

○JAL国際線(日本航空)の旅客人数
1月度:前年同月比5.4%(94.6%減)
2月度:同4.4%(95.6%減)

○JAL国内線(日本航空)の旅客人数
1月度:前年同月比22.9%(77.1%減)
2月度:同22.7%(77.3%減)