コメダ珈琲店
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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、3月度のカフェ・レストラン編だ。

やはり「コメダ珈琲は強い」といえる理由
サンマルクの前年実績超えとは別次元

 カフェ・レストランの主要3社が発表した3月度の月次業績データは、以下の結果となった。

 ドトール(ドトール・日レスホールディングス〈HD〉)の既存店売上高は、前年同月比97.4%(2.6%減)、サンマルク(サンマルクホールディングス〈HD〉)の既存店売上高は同114.0%(14.0%増)、コメダ珈琲(コメダホールディングス〈HD〉)のFC向け卸売売上(既存店)は同109.5%(9.5%増)だった。

 サンマルクとコメダ珈琲は前年同月の実績を上回る好調ぶりだが、実は2社のデータを時系列で確認すると、興味深いことが分かる。