8時半:起床
  9時:始業、オンライン朝会
  10時:オンラインミーティング
  11時:オンラインミーティング
  12時:資料作成
  13時:オンラインミーティング
  14時:PC作業(メール返信など)、菓子パンを食べる
  15時:オンラインチームミーティング
  16時:資料作成
  19時半:仕事終了、コンビニまで買い物に行く
  20時:夕食(冷やし中華、枝豆、ポテトチップス、ビール2缶)
  21時:動画視聴
  23時:オンラインゲーム
  25時:就寝

 実に単純な作業なのですが、可視化することで「思い込み」のフィルターが外れたり、改善ポイントを客観的に発見しやすくなります。

 この方の場合、たとえば、「ランチをとる時間がない」のではなく「食べる時間はあるけれど、買いに行く時間がない」ということがわかります。それならば、夜にコンビニへいった際、夕食分だけではなく、翌日の日中に食べられるバランスの良いメニューを調達しておくという方法も考えられるかもしれません。

 実際に書き出すことで、「夜にドカ食いするのは、朝と昼にあまり食べていないからだ」という事実を一般論としてではなく、自分事として理解することで改善につながります。

 その他にも、「忙しくて食事になんて気を使えない」と思っていた人が「確かに仕事の時間は忙しいけれど、夜に余暇の時間はいっぱいある」と気づくケースもあります。

 ですから、「コンディションを整えたい」「生活リズムを整えたい」と思ったら、まずはありのまま、今日1日のスケジュールについて書き出してみましょう。そして、「今日はパフォーマンスが高かった!」と感じた日と、反対に「今日はパフォーマンスが低かった」と感じた日のスケジュールもそれぞれ1週間以内を目安に書き出してみましょう。