第11位 新野見博子さん(47)
「厳しい審美眼を持つママ友から
“なんか変わったよね”と
探りを入れられました」
ビフォー・アフターの写真で驚いた一人が新野見さん。
取材中、個人的に響いたのは
「夫が連れていってくれるレストランの格もアップした」
という話。
お母さんが輝き、授業参観でおまえのお母さん、
キレイだな、カッコいいな、といわれると鼻高々になる。
お会いしたとき、本当にキラキラしていたのが印象的だった。
新野見さんの記事「47歳・専業主婦(3児の母)が人気インストラクターに転身できた理由」を読んでぜひ元気になっていただきたい。
第12位 新井安代さん(80)
「80代でもウエスト7cmダウン」
僕自身、上は90代、下は20代まで
幅広い個性派著者と仕事をしているので、
僕の中で80歳は超・高齢者ではない。
元気な人が多いのも事実だ。
だが、この新井さんは一般人。
それを考えると、とてつもない80歳だ!
「3拍子ウォーク」の効果を取材していると、
筋肉の動きを説明しつつ、
どうしたら初めて「3拍子ウォーク」を行う人でも
簡単にできるかをわかりやすく説明してくれた。
今も体操のインストラクターをしているだけあって
新井さんの脳の元気度はすさまじい。
そんな新井さんが、自分の子どもくらいの年齢の著者のことを
心底尊敬していた。
僕もかなりの数、取材してきたからわかる!
あれはお世辞ではない! 心からの叫びだった。
新井さんの本連載「79歳で初ハイヒール!80歳女性が断言!「80代でも3拍子ウォークはマスターできます!」もぜひお読みいただきたい。
第13位 若槻佳美さん(51)
「まさか50代で
“くびれ”ができるとは!」
再現性重視、サイエンス好きな私にとって数字は大好物だ。
その意味で、たった1ヵ月で次の数字をたたき出した
若槻さんはアンビリーバルだがれっきとしたファクトである。
体重57.2kg→55.9kg(1.3kgダウン)、
へそまわり81.7cm→72.0cm(9.7cmダウン)、
下腹88.9cm→84.1cm(4.8cmダウン)、
体脂肪率29.3%→28.6%(0.7%ダウン)、
筋肉量32.2kg→32.5kg(0.3kgアップ)。
まさに「数字は人格」である。
それが証拠に、若槻さんの本連載「まさか、50代で“くびれ”復活!たった1ヵ月でへそまわり9.7cmダウンの謎」は大ブレイク! 驚異的なページビュー数を誇った。
第14位 武市直子さん(48)
「飲んでも食べてもマイナス5.6kg!
リバウンドなし」
武市さんは飲食店の経営者。仕事柄、
どうしてもアルコールを浴びるように飲んで
泥のように眠る日々だったという。
マユウさんの教室にきたときは、
「左右の内ももにつきすぎたお肉が互いに邪魔をして
1本線上を歩くことすら困難だった」とか。
印象に残っているのは
「恐ろしい暴飲暴食を重ねながら4ヵ月経ったのに
5.6kg減のまま!しかもリバウンドゼロ!」
と笑顔で語っていたことだった。まさにアンビリーバブルだ。
武市さんの記事「【夏までに絶対やせる!コロナGW特集】48歳女性に12歳年下の彼氏が! 『飲んでも食べてもマイナス5.6kg!リバウンドなし』」で本書が「Amazon総合58位」を記録。いやはや恐るべし。
第15位 龍さやなさん(54)
「ウエストくびれで人生劇変!
更年期もうつも
“3拍子”でさよなら」
龍さんはとことん「美」を追求する。
街中で人とすれちがったとき、
振り向いてくれないと残念がるくらい美意識が高い。
そんな龍さんも、更年期やうつ、座骨神経痛、
足のねんざと靭帯(じんたい)損傷でずっと苦しんでいた。
それが、歩き方を変えると、
これらの悩みも徐々になくなり、
あるコンテストのファイナリストにも!
最後に、「食事制限をするくらいなら、
美も健康もキッパリあきらめる!」
という龍さんがストレスなく
結果が出た爽快感のある表情が印象的だった。
龍さんの記事「「ウエストくびれ」で人生劇変!更年期もうつも”3拍子”でさよならした54歳の場合」が爆発!アマゾン「ダイエットエクササイズ部門」第1位になったのも記憶に新しい。