マッキンゼーが提言する「日本自動車産業」勝ち残り戦略!モビリティ業界の変革が進む中、日本企業は何をどのように変革すべきなのか?『マッキンゼー流!自動車業界大再編』(全8回)#3では、テスラの「ソフトウェアドリブン」な戦略が、日本自動車産業に何をもたらすのか、そのポイントを解説します。

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今回の動画で学べるTOPIC
・自動車産業をいかにソフトウェアドリブンにするか?
・テスラの中央集権型ECUデザイン
・テスラの開発の特徴
・SWによるテスラの収益構造
・SWの付加価値「OTA」

住川武人(マッキンゼー・アンド・カンパニー パートナー)
日本における航空宇宙・防衛、自動車・産業機械、運輸交通および行政部門のリーダー。事業戦略、製品開発、調達、投資管理等のオペレーション改善における豊富な経験を基に、経営幹部に対して持続力ある成長を実現するためのさまざまな助言を行っている。近年ではグローバルに事業を展開する日系大手製造業(自動車・産業機械系企業、建築建材企業等)における製品開発力強化を柱とする大規模なオペレーション改善事業の設計・実行、運輸交通系企業の中長期的な視座からの組織力強化やオペレーション改善事業の設計・実行、行政部門(中央省庁、地方自治体)の生産性向上や産業育成等の様々な課題の解決に尽力している。