しつこく攻撃される場合は、相手にも見えるようにシャッターやカーテンを閉めましょう。

次のような行動をとることで、あなたがシャッターやカーテンを閉めていることを相手に理解させることができます。

・相手に近づかないようにする
「あ、トイレに行きたいので」など当たり障りのない理由を用意しておいて接触を避けたり、聞こえないふりをしたりしてかまいません。

・チャットの返信が必要な場合は、スタンプかリアクションのみにとどめておく

それでも相手の攻撃が続き、自分ひとりでの対処には限界がある場合は、他人の力を借りましょう。自分と同じような思いをしていそうな人や、助けてもらえそうな人に状況を相談して、集団での対処を考えたり、もしくはその人に助け舟を出してもらったりしてください。私ひとりではなく、集団で対処するぞ、という意思を相手に示すことは効果的です。

ちょっと相手と交流して、少しでもイヤな思いをしたら、さっ、とカーテンを引いて心を守りましょう。